「日高晤郎ショー 最後の日」9時台Part5

前回よりの続き

●音楽の散歩道

音楽の散歩道(提供 千の杜 ・ 環境ダイゼン

清田区 30年来のファンですという初めてのお便り、清田区Fさん。
【晤郎さん】
「仕事子育てと片付き、ようやく訪れた今が晤郎さんをじっくり聞ける最高な時間。
あと何年元気で生きられるか分かりませんが、週3回スポーツジムに通って体を鍛え、晤郎ショーで精神を豊かにして生きてるつもりです。
晤郎さん、いつまでも放送を続けてください。」
晤郎さん、しみじみと「綺麗な文字だなぁ、、、本当になぁ」

曲、挿入
森本プロデューサー選曲 歌劇椿姫から「乾杯の歌」
椿姫より、乾杯の歌
手紙を読まれた方には、ここのコーナーでは環境ダイゼンのキエールUシリーズプレゼント。(加湿器・空気清浄器用の天然微生物利用消臭剤)

CM~環境ダイゼン土生き返る
CM~痛散湯 

●週末の天気

週末の天気(提供・アルムシステム ・ モダ石油
担当:スミトモシズエさん。
晴れてるところが多い。明日朝、一時的に雨や雪。割合穏やか。来週はかなり暖かくなる。
~CMアルムシステム ~モダ石油

CM~シルバー人材センター ~スズキアリーナ新川インター店 ~STVラジオ野球中継 

●STVニュース

STVニュース(提供 共栄車両 ・ ラッキーシティ
STVアナウンサー、オガサワラマイコ・アナウンサー
●札幌市東区の資源ごみ選別施設で、昨日人の手を発見
●気象庁発表 来月気温高い、6月は雨多い。
CM~ラッキーシティ ~共栄車両

★停電情報
千歳市で、車の衝突に因る停電が発生中。復旧見込み立っていない。
走裕介さん。

★セブンイレブン探検隊今日の情報
東区札幌本町1条9丁目店から
こおり健太さん。

★番組へのFAX
走さん読み
「昨夜の、明日への贈り物Part3。夜の部1曲目、走裕介さんの「兄弟船」「アイラブユー」で引き込まれ、戸川よし乃さんの「雀シリーズ」、こおり健太さんの「君の住む町」、松原健之さんの「津軽のふるさと」、パク・ジュニョンさんの「チャラ」、岩本公水さんの「演歌坂」「小樽運河」「赤とんぼ」すべてが心に沁みました。最後の「昭和縄のれん」は、とても温かかったです。晤郎さん本当に有難う御座いました。

ここで晤郎さん戻ってみえたようです。
(STVニュースが始まる前から、今のFAXまで中座されていたようです。)
【晤郎さん】
「いやいやいや、どういう事だろうね、、、、エレベーターで上に上がって、このエレベーターのドア開けて待っててくれって言ってたのに、、、普通の時間掛かるわけ無いのに、、さあ降りようと戻ってみたらもういない。
自分でボタン押してエレベーターが来るまで待ってなきゃならない。、、半分しかやらない親切だったら要らねぇよ!
気を利かすってそういう事じゃないだろ。
あかんなぁって思いながらね、多分ね、こいつは病気からくるワガママだとは思うものの、、、こりゃあイカンと思ったなぁ、、、、、、

結局今、ここ何やってんの?
CMまでのツナギね。

、、、進行を、俺が戻ってきて全然教えないでしょ、こうなのさ。
俺は病気に耐えて乗り越える事を覚えるよ。
、、、せめて俺たちのチームは、それを支える事を覚えようよ。
、、、と、俺は思うがね。
はぁぁぁぁぁ今の読みには感動しました。
(スタジオ笑い))

CM~ 北海道トラック協会 ~radiko ~厚岸漁協
ここで10時の時報

※ STVニュースのあと、晤郎さんが放送ブースを離れた理由は、当然病気の処置の為です。
第一スタジオは社屋三階。
そこから、私が居たスタジオ入り待ちの廊下と違う裏廊下を使ってエレベーターへ。
そこから上階に上がり処置をされていたと思います。

お話から類推すると、この時はお一人で処置されたようです。

実は以前の放送で、晤郎さんが一般トイレの個室に見えられビックリ。
慌てていると、「治療だよ」と笑顔で仰ったんです。
だからきっと、今回もそうだったのだと思います。

ただ違うのは、病状が決定的に悪化していたこと。
そして晤郎さんの「チームワークへの嘆き」は、胸に刺さります。

私も、言いたいことは沢山あります。
最後の数年は、明らかにスタッフの数が減らされて行きました。
これは会社全体の人事の考え方もあったでしょう。
なので内容の厚さ、濃さに対して明らかに人員不足で手一杯っだのもあると思います。

、、、これだけは、そうだ書いておこう。
私が晤郎さんに魅了されて初めて行ったホール公開。
そこでのスタッフさんの動きを見て、日本一のチームだと感動したんです。
チーム全員が、晤郎さんを放送に集中させることに全精力を傾けて、しかも朗らかに、そして誇りと自信をもって取り組んでいました。
間違いなく、そんな時代もあったのです。

当然私のこの意見には賛否両論ありましょうが、分かる人には分かる話です。
私はかつて、この目でこの耳で確認していますから。
、、、。
まぁ、時代と言えばそれまでなのかもしれませんが、、、

「日高晤郎ショー 最後の日」を聴くという事へ続く。

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