「日高晤郎ショー 最後の日」10時台Part1
~前回から
●10時のうちあけ話
10時のうちあけ話(提供 焼き鳥総菜の炎 ・ 札幌菓子処菓か舎 ・ 白老上村牧場)
川崎市のご夫婦からのメール
【晤郎さん】
「素敵な明日への贈り物いただきました。有難うございました。
札幌観光しながら晤郎ショーを聞きながら帰路につきます。また寄させていただきます。一言お礼まで。」
【晤郎さん】
あのね、パクちゃん、、、
いや間違った、健太だった。(スタジオ爆笑)
健太みてみろよ、ご夫婦そろってこのキレイな文字なんだよ。
【こおりさん】
お客様がこうして、心揺り動かされたと言ってくださるけれど、実は歌う側も同じなんですよ。
これは、晤郎さんが作った空気とお客様だ作った空気の丁度真ん中で歌わせていただく。
そこにパッとスポットライトが当たるっていう。
これはもう歌手冥利に尽きないってこう言うことだよねって、昨日打ち上げで語り合ったんですよ。
(すかさず晤郎さんが「尽きる」だよ。とツッコミ)
(スタジオ爆笑止まず)
【こおりさん】
(もうヨレヨレになりながら)
晤郎さん、、、助けてください。
【晤郎さん】
(笑いながら)
もうお前、いらないよ。あほー。
ここでイントロが流れ始めて、、、
【晤郎さん】
この歌に感動した人が本当に多いです、岩本公水、さだめ川。
岩本公水「さだめ川」(フルコーラス)
写真は、さだめ川収録のアルバム「うたこまち」
【晤郎さん】
素晴らしい構成だった。
見事な進行だった。
心に残る司会だった。
会場を後にするお客さんたちの感想が集まってくる。
それを楽屋で点滴受けてる私のところへ、また寝たまま起きられない私のところへ、茅野(晤郎さんのマネージャー)夫婦が交互に報告に来てくれた。
、、、ああ、なんて幸運なんだ、しあわせなんだ。
これだけの良い6人の歌人の舞台構成している自分は、しあわせに尽きない。
(スタジオ爆笑)