RMウィリアムス
☆日高晤郎ショーと、RMウィリアムスが重なっていた時代
たまに昔の写真をポーっと眺めたりするのが好きである。
2003年、ああそうだ、RMウィリアムスだと嬉しくなった。
この年、創業者のレジナルド・マレー・ウィリアムズさんが逝去された事、思い出した。
創業者の名前そのままの、RMウィリアムス。
オーストラリアの衣料品メーカー。
日高晤郎ショーでは、北の出会いで取り上げられた。
RMウィリアムス・ジャパンだったかな?
日本で唯一、RMから営業を許されたO社長が立ち上げた日本支社が、札幌ファクトリー3階にあった。
そこから晤郎さんの推薦もあって、一部の晤郎さんファンの間ではRMウィリアムスブームとなる。
特に革のブーツ。
一枚革で作られたブーツは、時間と共に足に馴染み、何とも言えないフィット感を感じられる。
破損した場合でも、それを丁寧に修繕してくれるというのが魅力だった。
晤郎さんのRMウィリアムスファッション、ホール公開などで良く披露されてたっけ。
写真は2003年のホール公開の時。
やはり晤郎さん、格好良い。
私はそれからずっと後、色々あってRMウィリアムスジャパンからの購入は控えるようになった。
理由は此処では書かないが、良くしてくださった定員さんや長く勤められていた店長さんが原因ではない。
ただ、あの時あれこれ購入したウィリアムス製品は、今でも愛用している。
それだけちゃんと手入れすれば、息の長い優良品なのだ。
私の足が遠のいた1年後だったか、RMウィリアムスジャパンは消滅した。
先月(2020年10月)
オーストラリアのRM本社は、同国の投資会社に売却されたというニュースを目にした。
時代は移る。
それでも今の私の手元には、日高晤郎さんが愛したあの時代のRMウィリアムス。
今週末は久しぶりに上から下までウィリアムスファッションで埋め尽くして、少し遠出して一人山道でも歩いてみるか。
RMウィリアムスジャパンのO元社長が他界されて、こちらは1年が過ぎたらしいと風の噂。
懐かしいですね、RMWILLIAMS
ファクトリーの3階にありましたよね。
ずいぶんと高かったですが、実は本国だともっと安く買えることに気が付いて、
e-bayなんかで買うようになって足が遠のき、その内に潰れてました。
何があったんでしょうか、ちょっと気になります・・・
金井様
ほんと、高かったですよね~。
私の場合は、値段と言うより、、はい、、まぁ値段もですが、、、、。
もういいかなと思わせる出来事がありまして。
会社の根っこの部分に対して、、です。
それで離れました。
案の定、立ちいかなくなりましたよね。
この記事で、その原因を何となく匂わせるようには書いたつもりです。
どうかお察しくださいませm(__)m
コメント、心よりありがとうございます♪