日高晤郎ショー 東日本大震災報道・12:47

< 日高晤郎ショー 東日本大震災報道・12:45より続く。

☆3.12PM0:47

【ムラセ町長】
有ってもあの発電機をですね、備えてありますので、そういう体制は取っているんですけれども。

【晤郎さん】
うわぁ、、。
だからムラセさん、ね。
やっぱりそういうモノが試されましたね。
(ああ、、、そうですね。)
この、、災害って、色んなことを試すし。
あの、町長もまた試されてしまうから。
(いや、そうですね。)
ええこれはあの~町長としての行動よりも、やっぱりムラセさんが一人の人間として守らなきゃなんないモノっていう大きさを本当に感じられたんじゃないですか?

【ムラセ町長】
本当ですね~。
やっぱりいざ、こういう立、、、え~こういう場所に直面しますとね、やっぱり最初うろたえてしまいますけども、そこはきちっと日頃からマニュアルを作りながらですね、頭に入れとかないと対応できないのかなと思って、そんな反省をしてますけれども。

【晤郎さん】
あの、危機管理と言うのは、普段の自分の中の危機管理が出来ているかどうかの確認が、本当の意味の危機管理でしょうね。

【ムラセ町長】
そうですね。
やっぱりその都度、こういう経験をする度にですね、やっぱりそのやっぱり再生したって言うのはやっぱりこう、え~勉強しなきゃならないかなと思ってます。
【晤郎さん】
何かが起きるとそこでアタフタするのは、ほとんどの人間がそうで、それを咎めることは出来ないと思うんですよ。
(そうですね~ええ。)
だからその時にその今回町長はどうなさいました?
ま、動き始めて情報が入り始めた時には、もう既に心は、これをどう町民に伝えてどう誘導するか、に行きましたか?

【ムラセ町長】
そうですね。
あの~、ま、不幸な事に広尾(広尾町)はその~地震が多い所で、イコール、津波のえ~何回もあるもんですから、ま、そう言った経験も踏まえてですね、え~すぐこう、、具体的に一つずつ、こう、指示は出来たかと思ってます。

【晤郎さん】
で、津波はかつて経験のあるモノを越えてしまった想像を絶するモノでは、今回は無かったんですね。
【ムラセ町長】
いや。
今までよりはですね一番大きいかと思います。
(一番大きいですか!)
一番津波は多分、え~ま、チリ沖とかですね、え~だいぶ昔には大きな被害があったんで受けれども最近の中では大きい方です。

< 日高晤郎ショー 東日本大震災報道・12:49へと続く。

< 日高晤郎ショー 東日本大震災報道・12時台へは、こちらをクリックして下さい。
< ターミナル「日高晤郎ショー 東日本大震災報道」へは、こちらをクリックして下さい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

手紙

次の記事

正月読書2021~死都 日本