お別れして三年、晤郎さんに会ってきました
☆晤郎さんの納骨壇 御入堂に手を合わせて
今日で晤郎さんの御命日から1週間が経ちましたので、お参りに行ってきました。
冬眠させていたバイクを復活させての試運転兼ねて。
今回のお供え物は、おはぎのろうそく。
千の杜で販売されてるものです。
いつも通りに、入り口正面奥の阿弥陀如来に手を合わせて、元気に暮らしております晤郎さんとご報告。
そして帰り際に、係りの方におはぎろうそくを晤郎さんのお墓に供えて頂けませんか？と尋ねました。
すると、「直接お供えされませんか？」との言葉。
一瞬、自分の耳を疑いました。
何故なら、一部日高エージェンシーの許可をもらった人しか入れない場所ですから。
たじろぐ私に係りの方はこう仰いました。
「御命日は過ぎましたが、今回はせっかくいらしたので、どうぞ。許可も頂いておりますので。」
会えるはずの無い場所にいらっしゃって、お会いする気持ちも無く気軽に来た私は、余りの展開に理性がついて行きませんでした。
良くは理解してなかったのですが、親族でも関係者でも無い私に、「それでも是非、直接お供えください」と笑顔で仰って下さる係りの方。
少し深呼吸して、気持ちは決まりました。
この巡りあわせも何かのご縁。
晤郎さんの墓前に立つ覚悟は決まりました。
案内されて、何かの認証機能の付いた厳重な扉を潜って、こちらですと示された先には「日高晤郎様」の文字。
おはぎろうそくをお供えし、備え付けの小さなろうそく二本に火を灯し、晤郎さんの笑顔の遺影をしばらく見つめました。
危うく、涙がこぼれそうになりました。
まさかまさか、自分ごときがこうして不意にこの場に居られるだなんて、、、。
手が震えて、お線香を上手く立てられませんでした。
初めて、スタジオ見学した時のように、頭の中は真っ白でした。
晤郎さん
晤郎さん
晤郎さん
手を合わせながら、お名前をつぶやくだけで、もういっぱいいっぱいでした。
胸いっぱいな時間。
何だか、たくさんのお話をしたような、胸いっぱいな時間。
記念に私は、紫檀の数珠を買いました。
晤郎さんが旅立たれてから三年。
その御命日のちょうど1週間後の土曜日、晤郎さんが招いて下さったかのようでした。
＜ 晤郎さんの納骨壇 御入堂（固定ページへは、青文字をクリックされてください）
“お別れして三年、晤郎さんに会ってきました” に対して2件のコメントがあります。
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ごろうさんが亡くなった2018年の同じ年…
ラジオ番組のファンであつた
私の母も11月に遠いところに旅立ちました。
忘れることはないでしょう
ごろうさんの旅立ちの日は…☆
名前の漢字を違えられるのは嫌いだった
ごろうさんですが…
スマホで変換出来ないスマホ初心者🔰なので
お許し下さい。
健太さん💕4月からラジオ番組お引っ越しですね
早すぎる～～～( ´-｀)
起きる事が出来るか心配です＼(_ _)
菊地せい子さま
コメントありがとうございます。
そうでしたか、お母様のこと、お寂しい思いされましたね。
「旅立ち」という言葉をお使いくださる菊地さんの思いが、私の胸を打ちました。
お母様も、晤郎さんも、旅立たれたのですよね。
そうして時々、私たちの知らないやり方で振り返って下すって、旅先から見守ってくださっているに違いないと思うんです。
いつかまたお会いできるとき、胸を張って前に立てるように、残された私たちは毎日を精一杯上機嫌で過ごしていきましょうね、お互いに。
「晤郎」の文字が変換できないこと、、、というかスマホで最初に変換が難しい事、よく存じております。
辞書機能に覚えさせればいいのですが、その辞書機能の出し方が分からなかったりしますよね。
まったくこの頃の機械というのは、賢いのか馬鹿なのかどうにも良く分りませんです。
「ごろうさん」で充分です、私には。
さん付けをされていることで、菊地さんの思いがまっすぐに伝わりますので♪
そうそう。この返信を書いている今日（2023.4.7）
ブログに「まごころ唄心」の放送時間帯変更についてのお知らせ記事を書くところでした。
いよいよ明日からの放送開始ですね。
楽しみです、わくわくわく。
早起き、大丈夫です。
「好きなラジオを聴くために、私は絶対5時半に起きる！！」と、就寝前に10回、心の中でご自分に言い聞かせてください。
自律神経の働きで、あら不思議、5:29に目が覚めるはずですから。
ではでは、明日、まごころ唄心。
互いに離れた空間から、同じ時間を楽しみましょう♪
お母様のお心と共に、ラジオの前にいらっしゃってくださいね♪