晤郎さんファン同士なのだから、、、

☆晤郎ショーの拡散力

ずっと以前はラジオネームで「たまご」
ある時から半ラジオネームで「豊平区 和彦」

そんな名前で日高晤郎ショーに手紙を出し続けた。
たま~に晤郎さんは、私の手紙を番組内で読んで下さってた。

このblogと言うかホームページと言うか、とにかくここのどこかにそういう事は前に書いておいたけど。
今夜はちょっと角度の違う話。

晤郎ショーのファンの約3割は、晤郎ショーを細かくしっかり聴いてらっしゃる。
その能力は私の経験上、スタジオの常連さんをはるかに凌ぐ。
そしてこちらが思う以上に、「名前だけ」覚えて下さってる方もいらっしゃるのだ。

そこでこんな奇妙な現象が起こる。
初めてお会いする方がずっと以前からの知り合いのように自分の事を存じておられる現象(大袈裟ですが)
例えば、ホール公開で。
例えば、ディナーショーで。
「あ~あなたがたまごさん」とか「いつも聴いてます和彦さん」とか言われたりする。
そして名前だけじゃなく、晤郎ショーで放送された私の事をしっかり覚えてらっしゃったりするのだ。

こういう場合、段々、自分は偉いとか勘違いしてしまう危険性がある。
いわゆる素人の錯覚だ。
そういうのは、ほんと、怖い。

☆同じファン同士、何の優劣も有りません

私は、と言う話。

同じ晤郎さんファン。
歴が長いとか、あちこちイベントに参加してるとか、年上であるとか下であるとか、全く気にしていない。
なので常に、「人と人」のお付き合いがしたい。

初めてお会いする人も、ずっと前から顔見知りのファンであっても、まずは人と人。
威張ったり、威圧したりはやらない。

最近知った、こちらに届けられていたメールの山。
こちらのホームページ宛てに昨年からメールが届いていて、それが裏の見えない所に届いていたので、気付かなかったのだ、一年も、、。
晤郎さんの言葉をお借りすると、メカ音痴。
そんなメールの山に一昨日届いた最新の一通がある。

さてそのメールには、かいつまんで言うと、こうあった。
「晤郎ショーでお名前を存じておりました。こうしてブログを書いておられることに驚きました。
まだすべてを読ませて頂いたのではありませんが、知らなかったことや知りたかったことも書かれており、感銘を受けました。
私は日高晤郎さんファンです。和彦さんのように常連さんでも無ければ、晤郎さんに直接お会いしたことも有りません。
今後いつの日にか、札幌などで晤郎さん関連のイベントなどが開催されました時には、是非参加したいと考えています。
その際、和彦さんにお声がけしてもよろしいのでしょうか?  旭川市 〇〇〇」

blogを読んで下さってるとの事。
そして何かちょっとでも、お役に立ててる事。
それは私も率直に嬉しい。

メールの中にこう書かれた箇所が有ったのが気になった。
それは、「常連さんでも無ければ、晤郎さんにお会いしたことが無い」
違うんですよ、と返信させて頂いた。

「ファン同士に優劣は有りません。
晤郎さんに直接会ってるから偉いとか、全然ないです。
有ったら、変です。
同じファン同士、全て対等ですよ」と。

ファン同士が、ファンの間の優劣をつけることは間違い。
人としての最低の礼儀を通せば、晤郎さん好き同士、壁など出来るわけがない。

そうしたら、「晤郎ショーで良く名前を聴いていた和彦さんとこうしてお話ができるなんて、、、」
との文を含んだ返信が来たので分かった。
これも晤郎ショーの驚異的な発信力の影響だ。

いくら私が偉いとか勘違いしないよう心掛けてても、聞いてらっしゃったラジオの前の真剣なファンの方が壁を作ってしまう事もあると。
そうじゃないんですよ、私、ただの晤郎さんファンなんですよという事を今回、メールのやり取りで安心して理解していただいた。
もう1つ言うと、ファンの間にあるのは、互いに「合う」か「合わない」かだけだ。
「会う」と「会わない」は関係ないのだ。

以前からずっとファン同士の暗黙の格差が気になっていたので、他にもいらっしゃるかなとも思い、いっそと記事にした次第。

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