復習007④~スペクター
☆ダニエル・クレイグ版007第四作目
さあ、遂にスペクターまで観た!
なんか悔しい事に、テレビでも放送されたので、それも観てしまった。
テレビのはやめておけばよかった、、、。
途中に挟まるCMが邪魔(-_-メ)
ストーリーは、これまでのダニエル・クレイグ版007が全て絡んでくる。
やはり通しで復習しといてよかった。
スカイフォールで最後と思っていた「M」も絡んでくる展開。
メインのボンドガールは、マドレーヌ・スワン。
何と過去の作品で登場していた、とある重要人物の娘。
そして今回の敵は、前作よりある意味ボンドに近い人物。
やはり私みたいに英語に弱く頭も弱い奴は、連続何回かの復習は必要だと痛感。
ずっと前にも観ているし、勿論映画館にも通ったのに、、、
今頃、ああこの人物はここでこうなって、だからあそこでああなっていたのか!!
とか分かる始末。
今作では、ボンドの所属するイギリス諜報機関MI6が、他部署との統合廃止の瀬戸際に立たされている状況。
ダニエル・クレイグ版007第一作カジノロワイヤルから続いている複雑な糸。
そして次第に浮かび上がってくる巨大組織。
世界の裏側で政治・経済・軍事をコントロールしようと暗躍するそのシンジケートが縦横無尽に駆使するのは「情報」。
と、まあ、これ以上は書かない。
おそらくだけれど、このスペクターの最後の場面が、もうすぐ公開される新作ノー・タイム・トゥ・ダイに関わってくるんだと思うんです。
☆007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
晤郎さんが大絶賛したダニエル・クレイグ版007。
その最終作。
楽しみで楽しみで、もう完全に出来上がっている。
晤郎さんがご覧になれない分、思いっきり楽しんで観ようと思う。
でもきっと、1回観ただけじゃ完全理解できない私の脳。
こういうのを脳タイム灯台と九州地方のとある地域では表現しますとさ。
007最新作
ノー・タイム・トゥ・ダイは、2021年10月1日公開です!!