渡辺淳一文学館
☆鴨々川
ハンカチ王子と白鳳関が引退表明。
皇室ではどうも不可思議な婚姻が進んでいる。
そして新総裁の基、組閣人事みてると、ううむううむ。
そういうことはひとまず頭の隅っこに追いやって今日の昼。
昼ご飯も食べずに昼休み。
明日のコンサート、木村善幸さん「道なき道」会場の下見に行ってきました。
下見に行っとかないと、相当な方向音痴なので高確率で迷う事になるからです。
で、やはり迷った。
何とか着いたけれど、下見は必要です。
特に私には。
会場の前には、ほたる橋という綺麗な名前の橋がありました。
こんな感じ。
そこを流れる川。
この川は、、、何だろうと思い調べたら、おおこれが晤郎さんが放送で良く仰っていた「鴨々川」でした。
鴨々川 をもうチョイ調べると、創成川だった。
豊平川から人工的に引かれた川とのこと。
豊平川からススキノまでが、 鴨々川 。
ススキノから石狩湾までを、創成川。
ご存知の方もおありでしょうが、私ゃ知らんかったのよ。
始まりはまだ江戸時代。
幕府のお役人だった大友さんが開墾した「大友堀」が前身なんですって。
さて、下見の本題、渡辺淳一文学館。
鴨々川 から車道はさんだ目の前にありました。
この青い像はなんだか、宮沢賢治さんにも似てますね。
館内には喫茶店もあるらしいので、鴨々川やほたる橋とかぼうっと眺めてコンサートまで心を整えておこうかなと思いました、、、
とまぁここまで書いてハッと気づいた事があります、、、
そもそも渡辺淳一文学館の中の喫茶店から、鴨々川やほたる橋は見えるのだろうか?
まさか逆側に喫茶店の窓が有って、珈琲飲みながら、ご近所さんの日常とかしか見えなかったらどうしよう、、、、
つまり下見と言うのは、ちゃんとしてないとこういう不確定要素が出てきて、せっかく昼ごはん抜いて下見したのが中途半端な無駄になるのさという良い見本となりましたとさ。
めでたしめでたし。
そんなこんなで明日は、日高晤郎さんが声援を送り続けた和楽器奏者・木村善幸さんのコンサート。
たっぷり眠って充分体力気力を充実させて、存分に味わってきますね。