偉大なるハシゴ

☆江戸落語探索

さあて、昨日までの大空町公開放送の書き起こしはいったんお休みして。 
今日はですね、東京に有る二つの場所について。

木曜日に北海道を出て、関東にまた参ります。
一番大事な要件は、15日土曜日ですので、まずはそこまで体調管理と集中力に磨きをかけて過ごします。
で。
土曜日が終わればしめたもの。
こっちのもんという訳です。

連休ですからね、飛行機も高いし人も多い。
だから東京でしばらく過ごして、連休を受け流すんです。

とはいっても灼熱の首都。
どうやって過ごすかはもうとうに決めております。
はい、その通り!

新宿末廣亭。
ここんとこ2ヶ月連続で中席を楽しんでますが、ついにこれで3ヶ月連続となります。
新宿末廣亭

上旬のプログラムを上席。
中旬のプログラムが中席。
下旬のプログラムが下席。
そう呼ぶんです。

私は、東京出張の都合上、中席ばかりを見てます。
木戸銭3000円で、昼から夜までぶっ通しで見られますから、なかなか楽しい。
晤郎さんファンなら、もう下地はできてますから、江戸の演芸に。
すぐに楽しめますよ、風情も良いです。
それで今月の中席はこちら。
新宿末廣亭2023.7.中席

良く見えないですかね?
まぁ、これだけの芸人さんが一人10~15分あたりの持ち時間で芸を披露されるわけです。
良いもんです。

そして今回はこちら。
どうせなら国立演芸場にも行っちゃおうって話。

この国立演芸場、この秋で建て替えとなるんです。
だから、この9月から「さよなら公演」がある。
ほんとはそこを見たいんですが、もう3ヶ月も連続で東京が良いとなると財布もきつい。
なので、今回見てこようと思うんです。
国立演芸場

国立っていうぐらいだから、品格もあるんでしょうね。
楽しみです。
こちらは、13時から始まって16時には終わるので、まぁちょいと見る気分で立ち寄れますね。
末廣亭だとそうはいかない。
12時に始まって、昼夜入れ替え無しの場合最後まで見ると、おしまいが20時30分ですからね。

国立演芸場は3時間で2200円です。
新宿末廣亭は休憩ちょいと挟みますが、おおよそ8時間で3000円です。
ねぇ、何が言いたいか分かるでしょう。
私が3か月連続で末廣亭に通う理由。

来週の国立演芸場での演目はこちらです。
国立演芸場2023.7.中席
向かって右が、中席の演目です。

というわけで、その間の宿はどうするかと言う問題なんですが、、、連休であちこち取れません。
ガンバレ自分!というわけで本日ここまで。

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