線状降水帯

☆最近の天気を見て思う事

明日から旅に出ますので、天気図は常にチェックしています。
九州北部の被害状況を見るにつけ、今年もまた、、、と気持ちが沈みがちになりますね。

この大雨被害の原因が、線状降水帯。

ここ最近、よく耳にしますけど私自身分かった無かったんです。
調べてみました。
フェリー航路

何故最近耳にするようになったかと言うと、観測機器の発達で、そういう現象が確実に分かるようになってきたからだと言います。
線状降水帯自体は、昔からたまに発生してるのだろう、ですって。
それにしても、最近の発生頻度と被害の大きさは、過去のものと違うだろうと思うのです。

線状降水帯。
入道雲(積乱雲)が連続発生して1本の線状になって1ヶ所に集中的に大雨を降らせる現象のこと。
これ、2007年にできた言葉みたいですね。
真新しい!

それにしても近年、発生と被害が増えたのは、温暖化と大気汚染物質の増加も関係してるのだと言います。
そういえば今年5月18日のニュースで、世界各国の異常気象が一昨日だったかな、同時に起こっていて、世界は未知の領域に足を踏み入ったなんて伝えてました。
そう発表したのは国連組織のWMO(世界気象機関)。
食糧問題にも影響がありそうです。
暑くなるんですって。

そして異常気象が、新しい日常になるだろうとも。
フェリー航路

こんな情報眺めながら、私は明日からの関東旅の移動をどうしようかと思案中なのです。
果たして線状降水帯が、どの地域喉の時間に発生しそうか、はたまた安心か。

あ、そうそうそれはそうと、大気の川という言葉があるそうですね。
空のずっと上の層。
そこに水蒸気が集まって大気の流れに沿って移動している水蒸気の川。
これを、大気の川と呼ぶんだそうです。
なんかこういう話、命名のセンス、好きです。

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