新宿末廣亭の木戸をくぐって①
☆令和五年十一月中席
今年五月の中席に、新宿末廣亭に人生初、足を踏み入れて。それから翌月の中席にもと、これまで都合二度、通っております。
今回で、今年三度目の末廣亭となりますね。そして今回は、末廣亭に通うためだけの上京なんです。だからもう集中して味わえてる。
前にも申しました。寄席というのは、月の上旬、中旬、下旬とそれぞれに、演者が区切られています。上旬が、上席。中旬が中席。そして下旬が下席。とまぁこうなってる。
月の旬というのは10日区切りです。それで今日が21日ですので、つまりは昨日が中席、今日からが下席となるわけです。
東京に残る話芸の場。存分に堪能してきます。また後日、詳細はお話しますね。
さあて、昨日は中席を味わってきました。
いよいよ今日は下席初日。ワクワクして4時に目覚めてしまったのでこれを書いてますが、開演12時なので、二度寝します。
本日ここまで。