日高晤郎ショー 東日本大震災報道・全放送の文字起こし振り返り

2021年5月12日。
当ブログでの、「日高晤郎ショー 東日本大震災報道」の文字起こしが終わりました。
いえ、正確に言うと、終わったつもりでおりました、が正しい。
なんと、完全には終わって無かったと気づいたんです、一昨日に。
パソコン

それであの大震災から13年目となった3月11日、一昨日ですね。
「日高晤郎ショー 東日本大震災報道」をザッと見直してみたら、なんと、全部見出しの日付が3.11となっていることに気づきました。
3.11は地震が起こった日。
なので放送は翌日の3.12としなければならないのに、見事に全部間違ってたんです。
なんというミス。
パソコン

それで昨日。
3月12日の朝、全部3.11を3.12に変更。
単純な打ち換えですが、こんなんで3時間もかかりました。
朝3時に起きて、6時に終了。
ゲッソリです。

しかも、なんと、一つだけ記事が完全に仕上がっていない日があったんです。
その記事だけ、数行書かれていて、放置されてたんですよね。
それを発見した時の驚き。
しかもですよ、、非公開設定で、公開されてたんです、、、
なんで気づかなかったのでしょう。
、、、まぁ、理由は分かります。
パソコン

その書きかけにもかかわらず非公開設定のままアップして、そのまま放置していた記事の日付が2021年1月1日。
正月で、ボ~ッとしていたんでしょうね。
またこの元旦には、続きの記事もアップしてますので、なんかそれで完了したと思ったのでしょう。
奇跡の一本松

さて、問題の記事が、こちらです。
日高晤郎ショー 東日本大震災報道・Vスタジオ12:34

慌てて昨夜、録音出してきて急遽書き起こし再開。
ほんと、久々に東日本大震災報道の晤郎ショーを聴きながら書きましたが、やはり怖さが鮮明に蘇ります。
聴いて、書く。
単純なようですが、ただ聴くより、ただ書くより、体験としては二倍ですから重たいですね。

あの日の9時間を、一言一句なるべく忠実に文字起こしをするためには、何度も、場合によっては何十回も繰り返し再生をして確認するわけです。
これはもう、9時間を通しで再生するより、心にかかる負担は比較にならないぐらいに大きいですね。
実は一記事書くごとに、グッタリしてました。

放送では、実際に同時期に起こっている災害の情報として流れてくるわけで、けして過去の出来事では無いんです。
なので聴くたびに、リアルなあの時に引き戻されます。
そして、文字にはできない部分での、リアルな日高晤郎さんの内側の葛藤や決断に触れられる瞬間もかなり多かったです。
そう言う意味でも、この一連の東日本大震災報道は、私にとっての一種の修練でありました。
東日本大震災

まぁともあれ、こうしてなんとかどうにか。
放送から13年目の昨日。
正真正銘、全ての「日高晤郎ショー 東日本大震災報道」書き起こしが完成した、という訳です。
福島第一原発

それで、もう既にリンクで前後の記事とつながっている投稿の中に組み込むのが、これまた一苦労ではありましたが。
今度こそ、全部放送に忠実につながっている、、、と思います、、たぶん。
太平洋の日の出

は~~、長かった。
「東日本大震災と、日高晤郎ショー」を書いたのが、2020年3月11日。
それから今日の、全放送振り返りまで丸4年。
ようやく、文字にすべて遺せました。
いまはただ、ホッとしているところです。

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