田付美帆さんの、ラストランランレポート①
☆STVラジオ ランラン号ラストランウィークより
ラストランウィーク
2025年3月24日月曜日から28日金曜日まで。
STVラジオで、ランラン号ラストランウィークと称し、過去のキャスタードライバーが登場。
3月25日火曜日は、田付美帆さんがご登場。
第101代のキャスタードライバーだった田付さんは、ラストランウィークご登場に際し以下の言葉を公式サイトに記されています。
「泣いて笑って無我夢中の日々。
頑張れたのはリスナーさんの優しさのお陰です。
最後のレポートはテンションMAXで行ってきます！」
美帆さんが登場された番組は「まるごと！エンタメ～ション」
メインパーソナリティーは、佐々木たくおさんと、油野純帆さん。
では、録音よりの書き起こし、始めます。
田付美帆さん、最後のランランレポートです。
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田付美帆さん、最後のランランレポート①
田付美帆さんの歌声
ジングル「ランラン号、ラストランウィーク」
佐々木たくおさん。
「さあ、1973年からえ～およそ52年に渡り、札幌をはじめ道内各地の情報を発信してきたランラン号。
今月一杯でその役目を終えることになりました～。
ま、これまで元気にね、ラジオの前の皆さんに声をお届けしてきたキャスタードライバーは111人。
さあ、今週28日金曜日までの5日間は、これまでのキャスタードライバーを迎え、リスナーの皆様へ感謝の気持ちを込めながらレポートをしてもらいますよ～。
今日のドライバーは今朝丸仁美ちゃん（109代）。
そしてレポーターは、田付美帆ちゃんです～。
美帆ちゃ～ん！！」
田付美帆さん。
「め～～もり～～～ぃ♪
思い出あり～～がと～～～♪
あなたぁのお陰よ～～♪
ランラン号～～フォーエバーぁぁぁぁぁ～～～♪
※ みほ隊長、歌、お上手。内山佳子アナウンサーかと思いました。
こ～んにちは～～！
101代ランラン号、田付美帆です～～！」
佐々木さん
「いぇい！」
美帆さん
「もうたくおさん、純帆ちゃん、歌うつもり無かったのに～～。
※ スタジオ笑
真面目にやるつもりだったのに～～。」
佐々木さん
「端から歌うつもりだったのさ」
純帆さん
「素敵な歌声でしたね～」
佐々木さん
「う～ん！」
美帆さん
「すみませ～ん、改めまして。
皆さん、こ～～んにちは～～～！！」
※大きな歓声と、鳴り物
佐々木さん
「集まってるの？」
札幌テレビ塔より
美帆さん
「私はですね、今、札幌テレビ塔の丁度真下に居るんですけれども。
目の前には今朝丸ちゃんがタンバリンを振って応援して（タンバリンを振る音）。
その隣でですね、スタッフさんなんですけども、巻き込まれまして1分前に。
キクチさんが今参加してくださっています（笑）
ありがとうございます～～！
※タンバリンの音、いぇ～～いという声。
すみません。
まぁ、こんな風にランラン号は突然駆け込んで飛び込んで、こう皆さんの力を借りて今までも中継をしていたんですけれども。
ま、こんな私達の周りを観光客の皆さんがですね、こう珍しいものを見るかのように写真を（笑）写真を（笑）
あ～～写真を撮ってくださって、ありがとうございます～。」
※スタジオ笑
歌の思い出
美帆さん
「さあ私なぜ歌ったかといいますと、ここはですね、私にとって思い出の場所でして。
え～私は20、、12年ですね、今から13年前にランラン号になりまして。
初日はミュージカルが好きなので、ここでキャッツのメモリーを歌ってデビューしたという思い出があるんですよね。
※スタジオ感嘆
ま、当時は、歌ったは良いんですがその後どう会話をしていいか分からず、シドロモドロだったんですけれども。
ま、とにかく全力で中継をやり切るんだよと教えて頂きました～。
振り返ると、初めてランラン号に乗った日。
こう、車から見える街の景色がキラキラとして見えて、同時にマイクを手にした時の緊張感は今でも忘れられないですし。
もう、雨の日も風の日も365日皆さんが応援して下さって、皆さんの生活の一部を見つけて伝える楽しさがありました。」
初中継：まるごとエンタメ～ション
美帆さん
「ま、今日は初心に帰ってレポートをしていくんですが。
私ですね。
あの～たくおさん、油野ちゃん、あの～まるごとエンタメ～ションで、中継をするのは初めてなんですよ。」
佐々木さん
「そうだよねぇ」
美帆さん
「そうなんです～。
それで、ちょっとね、私のランラン号時代のたくおさんと唯一撮った写真が出てきたので。
ちょっと、思い出の一枚を、、届いてますかねぇ？
わ、わ、わ若い～～」
佐々木さん
「なんか、なんか、さっきチラッと見たんだけど」
油野さん
「あの、Instagramで見て。」
佐々木さん
「お互い、、、お互い、若けぇなぁ！」
※美帆さん大笑い
若かりし頃の写真
油野さん
「田付さんはずっと綺麗なままだと思うんですけど。
たくおさん全然違います～～（笑）」
美帆さん
「もうね～～」
佐々木さん
「これ、何年前だべね？」
美帆さん
「そうもう10年ぐらい前ですよね。
イェ～イって私が落書きしてるんですけれども。」
油野さん
「あ～、10年くらい前なんだ、、、」
美帆さん
「そ～うもうちょっとね、たくおさんの優しい笑顔と、若き日のあの頃を思い出しながらちょっと今日もやっていきますよ。」
