給付金は、目先の小銭
☆ネットニュースより
ちょいと今日は手短に。
またまた政府が給付金を配ろうとしてくれています。
あと三ヶ月後には参院選が行われますので、それに向けて小銭配ってご機嫌取りでしょう。
これまで繰り返されてきた戦術です。
※画像は、NHKのネットニュースより
この数万円をありがたがって、選挙投票では与党に投票する人もいるでしょう。
しかしそれ以上、年間を通してみると物価上昇、再エネ賦課金をはじめとする増税に次ぐ増税。
そして見境も無い外国人受け入れに始まりつつある各地の治安の悪化。
よくもまぁ、ここまで続いたものよと思います。
※画像は読売新聞のネットニュースより
ここでこういうニュースを取り上げたくはないのだけれど、かなりひどすぎる状況なので書かずにはいられません。
給付金と言っても、元は私たちから過剰に吸い上げた税金の一部が現金として戻されているだけだからです。
「過剰な」税金のほんの一部が、です。
それをありがたがるお花畑頭では、私はありたくないと思います。
明日からは、能登の大被害を差し置いて進められた大阪万博が開催されるとか。
目玉と称される世界最大の木造建築物である巨大リングは、木材の産地がフィンランド産とのこと。
高い高い資金かけて、やってることがちぐはぐで、メタンガスの危険性も指摘されて、入場パス購入時は個人情報をあれこれ吸い上げられ、その個人情報を外国に提供するという旨を明記してある危なさ。
ともあれ、給付金は目先の小銭。
そんな事より大赤字確実な大阪万博にかけた費用を、ガソリン代含めた大幅減税に向ければ、国民も国も豊かになるのに。
馬鹿ばっかり。
敢えて言います。
日高晤郎ショーファンならば、騙されないようにしましょう。
普段こういうことを言わない私が、敢えて言うのです。
危険水域です。
若者たちが未来に夢を見れない日本。
危険水域です。