~受信~ お怒りのコメントを頂きました
☆参院選終わって
当ブログをお読みいただいた鴨居悟さんから、昨夜コメントを頂いておりました。
普段は励ましのお便りや、文意不明の悪意あるコメント、または業者からの勧誘コメントなどは一読し表に出すことは無いのです。
ところが鴨井悟さんは日高晤郎さんファンでいらっしゃる上に、私が日高晤郎さんと日本保守党を結び付けて幾つか記事を書いたことに御立腹の御様子でした。
そこで今日書く予定の記事「特別な日高晤郎ショー・フォーエバーpart4」を急遽来月辺りに延期して、今日は鴨井悟さんのコメントに対して、私の考えを記そうと思います。
このやり取りをお読みになって、皆さんそれぞれがご自分のお考えの何らかの一助になれば嬉しいです。
ではまず、鴨井さんから頂きましたコメントを、以下にコピーします。
☆鴨井さんからのコメント
誰がどの政党支持しようとなに言うつもりはない。
しかし、日本保守党はひどい。分別が分かる大人が、人前で言える政党ではない。
それでも、どこを支持するかは、ご自由に。
いただけないのは、日高晤郎を扱うブログで、それも百田と日高晤郎の笑いの取り方が似ているとは、いい加減にしてほしい。全く違う。
現在日高晤郎ショーでにトークは、コンプライアンスに引っかかるところが多くある。
でも晤郎さんなら、あたらしい笑いの面白さを見せてくれると思う。
日本保守党の百田尚樹氏の発言をご存じか?
差別的で偏見で、いい加減である。
安倍政治にまちわりついた人間だ。安倍政治のつけを、思いしらされているにが現在の不景気だ。
北海道選出の日本保守党候補のアイヌへの差別的発言は許されない。
日高晤郎ショーは私も大切な番組で心の支えだった。
日本保守党と一緒にされるのは不愉快です。
それを伝えたかった。ただ、あなたが支持する自由を妨げるきはない。
日高晤郎ショーで聞いてきた世界と日本保守党の中身があまりにも剥離していて
怒りで書いてしまいました。
☆文章の要点
上記、鴨井さんから頂いた文章に対して私の意見を述べて行くのですが、その前に要点を整理させていただきます。
要点① 日本保守党は酷い政党だ、しかし支持するのはあなたの自由だ。
「誰がどの政党支持しようとなに言うつもりはない。
しかし、日本保守党はひどい。分別が分かる大人が、人前で言える政党ではない。
それでも、どこを支持するかは、ご自由に。」
「日本保守党の百田尚樹氏の発言をご存じか?
差別的で偏見で、いい加減である。
安倍政治にまちわりついた人間だ。安倍政治のつけを、思いしらされているにが現在の不景気だ。
北海道選出の日本保守党候補のアイヌへの差別的発言は許されない。」
「ただ、あなたが支持する自由を妨げるきはない。」
要点② コメント投稿理由
「いただけないのは、日高晤郎を扱うブログで、それも百田と日高晤郎の笑いの取り方が似ているとは、いい加減にしてほしい。全く違う。」
「現在日高晤郎ショーでにトークは、コンプライアンスに引っかかるところが多くある。
でも晤郎さんなら、あたらしい笑いの面白さを見せてくれると思う。」
「 日高晤郎ショーで聞いてきた世界と日本保守党の中身があまりにも剥離していて
怒りで書いてしまいました。」
要点③ 晤郎ショーに対する思いと、不愉快と感じた理由
「日高晤郎ショーは私も大切な番組で心の支えだった。
日本保守党と一緒にされるのは不愉快です。」
☆返信へ
勿論、私も日高晤郎さんのファンです。
そしてここは収益化していない私のブログであり、私のフィールドであります。
こういう場所に、基本的に絡めない方が無難とされてきたのが、政治と宗教の話題です。
それは、晤郎さんの言葉を借りれば、百も承知二百も合点であります。
ではなぜ私がここに政治の話を絡めてきたか?
理由は簡単です。
それがもう重要な時代になったからです。
日高晤郎ショーはもう当初から、一週間のニューススクラップや朝刊拾い読みで、晤郎さんのご意見をはっきり述べて放送されていましたでしょう。
あのエッセンスの応用です。
ですので、日高晤郎ファンならお分かりですよねみたいなワードを私は随所に散りばめております。
なので敢えて。
今回の参院選前の投票日前まで、日本保守党の話題を多めに詰め込みました。
私の誤算は、投票日前までに反論や苦情のコメントが来なかったことです。
それが少し残念でした。
それでも昨夜、鴨井さんからこういったコメントが届いて、ちょっと嬉しいです。
とにかくどこの政党でも良い、興味を持って観察し、選挙には必ず投票に行きましょうというのが私の狙いですから。
という事で、鴨井さんから頂いたコメントへの返信は、次に記事に書きます。
長くなりそうなので、分けました。
さあ、今日は二本立て。
ということで以下へと続く。