日高晤郎ショー公開放送in大空町~85

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~CM明け

晤「ランラン号今日のマイク担当は庄内沙希ちゃん。沙希ちゃん!」

庄「はい今ランラン号は札幌市西区発寒八条12丁目イオンモール札幌発寒にお邪魔していますよ~。」
晤「お!にぎわってるでしょ?」
庄「はいもう、車の数が凄いんですけれども、ただですね、、」
晤「駄目だよ困るんだよ、家出ないでくれよラジオ聴いてくれよ。」

庄「それがですね、車の中の方にお話伺いに行くと、ラジオが聴こえてきてて、晤郎さんがしゃべっていて。」
晤「うん。」

庄「どこで買い物に行こうかどうしようって方が多くて。」
晤「いやいやこれはやっぱり9時間、晤郎ショー聴かないとね。

庄「そうですよね~」

晤「ラジオ界の大御所って言ったら俺しか居ないからね。」
庄「いやっ、はぁ、、、。」
晤「後で訊いたらSTVのテレビの人が勝手に言っちゃったのが新聞に載ったんだって。」
庄「はっはっはっはっは。」
晤「誰も本気に取っていません、はいっ。」

庄「あのですね私この時間すみませんまだ出演できるという方にですねまだ出会えてないんです。」

晤「あ!それならいいじゃないか、たまにそういうのも良い。今日用意したお土産は何?」
庄「はい、洋菓子きのとやバームクーヘンと晤郎セットです。」

晤「ちなみに聞くけど沙希ちゃん、あなたは歌い手で誰が好きなの?誰のファン?」
庄「私ですか?私はえ~と、演歌歌手だと、私は今、こおり健太さんすごく好きで。」
晤「ええ~っ!こおり健太の何が聞きたい?」
庄「やっぱり、山吹の花がもう一回聞きたいかな~なんて。」

晤「山吹の花はもう用意してるし、お客さんからも頂いているんだけれども、ここでやっちゃうか?」

こ「はい。」
晤「いいかい?」
庄「やった~~!」
晤「後でまた歌ってもいいもんね、私も今この新曲一推しなんですよ。」
庄「私もう大好きなんですよこの曲。」

晤「それじゃあね、お土産持って帰ってこおりんとこへ送って。」

庄「分かりました、はい!」
こ「ありがとうございます~」

晤「こおりと今まどかに出せるのは、千円札のつかみ取りだけなんだよ、ギャラが。
実は飛行機代もこの中から払ってもらうんだ。」
ま「ははははははははは」

晤「間違いなく赤字なの、だからじゃあ用意ができたらイントロ流してください。」

庄「晤郎さんあのですね、今遠くから手を振ってくださった方が見覚えあるなぁと思っていたら。」
晤「はい、どなた?」
庄「田村みなみちゃんのお母さんが手を振ってくれています。」
晤「ははは、あのさぁ、出てくれる人が居なくて、運転してる人のお母さんがそこに居てどうすんだよ(笑)

何やってんだよ(笑)」

庄「すごいな(笑)大きく手を振ってくれています。」
みなみさんおお母さん「(ちょっと遠くから)すみませ~ん」

晤「それでさみんなで出掛けちゃって車のラジオで俺聴いてるってわけの分かんない状態じゃないか。」
庄「でも凄いですよみなみちゃんのお母さん。
耳にちゃんと携帯ラジオ付けてます。」

晤「偉いね。
いや、まさか携帯ラジオ付けてるだけで何聴いてるか分からしないじゃないか。」

庄「え?それ何聴いてますか?」
晤「どうせだってみなみは喋ってないんだから。」
母「勿論、晤郎さんのうふふラジオです!」
晤「あ、これ、お母さんなんですか?」

庄「はい、今のお母さまの声です。」
母「出しゃばってすみません。」

晤「あ、お母さん、日高です。お世話になってます。」

母「緊張してます!」
晤「いやいや、みなみちゃん良い娘ですね。」
母「はい、晤郎さんいつもお世話になっております。
田村みなみの母です。」
晤「はい、鍛えれば鍛えるほど上手くなっていく子だと思いますんで。」
母「すみません。」
晤「良いんです大丈夫大丈夫、沙希ちゃん、よろしくお伝えくださいね。」

庄「はい、分かりました~。」

晤「お母さんも聴いてください。」
母「はいっ!」

晤「こおり健太のために男性客が、季節は違うけど育てた花ですと、こおり健太の前に飾らせていただきました。

私はいずれこの曲が、さざんかの宿のように大きくヒットするであろうという願いを込めていつもご紹介させて頂いております、山吹の花こおり健太。」
こおり健太・山吹の花

晤「切々と甘く哀しく山吹の花、こおり健太。
ランラン街角縁結びでした。」

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