日高晤郎ショー公開放送in大空町~87

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~86より続く

晤「いける?」
五「いけますねぇ。」
晤「揚げた蕎麦初めて召し上がった?」
五「はい。」
晤「今までどんな味だった?」

五「柔らかいです普通は、はい。」
晤「硬いんですか?」
五「はい、硬いです。」
晤「おお~」

五「これはね。」
ま「はい、ちょ、ちょっとあの焦げてる部分は。」
五「あれ?こっち柔らかい?」
晤「違う物を食べてるんじゃないですか?」
五「あ、違う物をね!」

カ「そちら普通の焼きそば、、」
五「これが焼きそば。これがあんかけ揚げ蕎麦ですよね」
晤「これが揚げ蕎麦ですよね。」
カ「はい、これが揚げ蕎麦です。」
晤「この硬いのがね」
五「そうです、これ良いですねぇ」

晤「五木さんとか僕なんかはですね、いつも柔らかいのに慣れてるからやっぱ硬いものに刺激を受けるんですよ。」(会場爆笑)
こ「ふふふふふ」
五「何を、何を言ってるんですか。」
晤「何をって、あれでしょう。」

五「、、、。ああ!あれね。」
晤「あれあれ。」(会場爆笑)

晤「本当に嬉しそうねぇ。」

晤「元気なの?」
五「元気です!」
晤「そうなの??」
五「元気ですよぉ!!」
晤「ええっ?」
五「ええっ?」

晤「だって四つしか変わんないんだよ。」
五「ですよ、だから。」
晤「俺もう駄目だよ。」
五「ええっ!!嘘だぁ」
晤「いえいえヤワヤワ、ジョン!ジョン!!駄目!!」(会場爆笑)
五「いやいやいやいや、それは信じられない。」
晤「吉さんももう駄目だって言ってるよ。」
五「いやいやもう、それは、嘘ですよ。」(会場忍び笑い)

(しばらくの沈黙ののち)

晤「何偉そうな笑顔してるかな、意味わかんない」(会場爆笑)

晤「カワウチさん今の」
カ「いえいえ、分かんないです。」

晤「分かんないですよね。」
カ「分かんないです分かんないです。」

こ「ふはははははははは」

晤「でも美味しいもの食べると、ハエが物凄く来ました。」(会場爆笑)
五「ですね、やっぱり美味しいもの分かるんですね。」
晤「こおりが何か言ってましたよ、なんだって?」
こ「あの、とっても、やさし、、、優しい味で、、、。ハエも分かるんですね、美味しいものは、、、。」(会場爆笑)
ま「あははははははは」
五「ん?同じこと言ってますよ。」
こ「ごめんなさい。」

晤「まだまだですね。」
五「まだまだですね~。」
晤「まだまだだなぁ~。」
こ「うけけけけけけけけ」
五「「はぁい。」
晤「何が足りないんですかね?」
五「ん~やっぱりその~、瞬間にこう~空気を読むってことですね。」
晤「読めてねぇんだお前。」

晤「照れるなお前。」
五「瞬間空気読み!」

晤「これ大事なんだよ」
こ「はいっ。」
五「これ大事なんですよ。芸能界生きていくためには。」
晤「流れをつかまなきゃ。」
五「そうです、振られた時に私は何を言ったらいいのかという事を瞬間に掴まなきゃダメ。」
晤「それと、言われたものを逃げない。」
こ「はいっ。」

晤「だって五木さんそうでしょ。これだけの大物になってチンチンの話平気で受けてくるから。」
(会場大爆笑)
五「え?」
晤「え?じゃない!柔らかい硬いって、違うと思ったの?」
五「その話、、、その話だったんですか?」(会場爆笑)
晤「じゃあどの話よ?」
五「へえぇっ!そりゃあ僕は気が付かなかったなぁ。」

晤「すみませんねこんな状況で。今日はありがとうございました。ご馳走様でした。」(会場爆笑)
カ「いえいえ、お粗末さまでした~。」
晤「どうぞカワウチエイキさん料理長の、この中華ダイニング七つ星、ご贔屓に。
電話番号0152-77-3300です、ご馳走様でした~。」
五「ありがとうございました~」(会場拍手)

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