日高晤郎ショー公開放送in大空町~93
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☆2時台のラストトーク
晤「いやいや良かった良かった、奥さんも旦那さんも物凄く喜んでくれて。
弟子屈のトヤマで~す、今日は大空町まで観に来てますと、あの弟子屈のリョウマだ。
今年はディナーショーに来てくれるんでしょうか。
そう言えばお願いが。
九月に私の紺屋高尾の、もう一世一代。
これを最後としたいと思って、最高の紺屋高尾を語ります。
最高のを語りますって、お前できるのかい?ってそこをやるのが芸人ですから。
それは五木さんと志は同じ。
道は、語りの世界ですが、是非ともこれを聴きにいらっしゃってください。
それともう一つ、これは十二月のディナーショー。
これも是非是非見届けていただきたい。
やっぱり五木さんと同じでそれはあの、立場や居る場所が違ったって芸人は観て聴いてくださることによって生きられます。
だから、皆さんが観て下さる事聴いて下さる事が私の命になります。
で、その命がまたお客様の明日への命になれば良いなぁと。
この命の交換です。
だから是非とも私は来ていただきたいと願っておりますし、来ていただいたら行った事に対してけして後悔させないという覚悟でやりますので。
一世一代紺屋高尾は9月23日。水曜日はこの日祝日です。
午後3時道新ホールで。札幌市中央区大通西3丁目。
でエーダッシュというところ、全道どこでも宅配をしますので。
ただ送料とか代引き手数料はかかりますが、011-533-7711、011-533-7711。
各プレイガイドもございます、いらっしゃってください。
語りだとかディナーショーは、こおりは良く来てくれるねぇ。」
こ「今年も、お邪魔します。」
晤「うわぁ、ありがとうありがとう。
語りは何かの参考になることがあるだろうか?」
こ「いややっぱりあの~話芸というのもは」
晤「独特の世界でしょ?」
こ「五木さんも仰ってましたけど、語るって歌と一緒だという事をお話されてて。」
晤「音楽だよね。」
こ「はい、その空気が、僕にとっては勉強になります。」
晤「特に紺屋高尾は前半笑って頂いて、後半は涙涙になっていて。最後はしあわせな気持ちになるという」
こ「はい」
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