日高晤郎ショー公開放送in大空町~104

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~103より続く

晤「ようへい!」
よ「はい!ようへいの千客万来笑いで繁盛イン大空町のラストなんですが。」
晤「うん。」
よ「晤郎さん、我が耳我が目を疑ってしまう位、ビックリするほど時間が御座いませ~ん、あたくしの方でですね。」
晤「じゃあお前に任せるから早くやれ。」
よ「中継がですね」
晤「早くやれ、お前に任せた!」

よ「さて、三番目の中継ですけれども」
晤「はえ」
よ「網走群大空町女満別湖南89番地の2にあります」
晤「はえ」
よ「ノーザンロッジカントという」
晤「はえ」
よ「ペンションでございますね。」
晤「はえ」
よ「女満別空港から宿までくるまでおよそじゅっぴゅん、北海道フードマイスターが」
(会場ジワジワと笑い)
晤「はえ」
よ「手がける料理が自慢のお宿ペンションとなっております」
晤「はえ」
(ようへいさんの話は続くが、それとは無関係に会場からは笑いが起こる)


よ「カントはアイヌ語で空という意味なんですが、こちら四方を畑に囲まれたザ北海道これぞ大地という景色拡がっておりまして。先ほどですね農作業をしながらラジオを聴いて下さってたんでしょう風に乗ってどこからともなく晤郎ショーが聴こえてきたんですよねぇ。」

晤「俺の番組ってその程度なんだ。」
よ「いやそんなこたないだから農作業をしながらラジオを聴いて」
晤「ああ、そういう事か。」
よ「なんとも牧歌的な雰囲気が拡がっておりますが」
晤「俺牧歌的なしゃべりだもんな」
よ「牧歌的なそうですね、叙情豊かなしゃべりでございますので皆様に愛されてる日高晤郎ショーございます。
晤郎さん僕に任せるって言って任せてないじゃないですか」
晤「だって全幅の信頼を寄せてますから。」
よ「よろしくお願いいたします(笑)」

よ「それでは参りますよ。このノーザンロッジカント料理が自慢もちろん施設も素晴らしい詳しいお話はこの方。お邪魔しま~す。」
※こおり健太さん、ここで何故か大笑い。会場で何かあったらしい。

「いらっしゃいませ」

よ「好きな平野は庄内よりも関東平野。ノーザンロッジカントオーナー、ヒロセタロウさん47歳よろしくお願い致しま~す。」

オーナー「お願いします」
晤「よろしくお願いします。」
よ「お世話になります。」
晤「暑ちい。」


よ「さて、素敵な宿で御座いますけれども、木をふんだんに使いまして」
晤「額が焼ける」
よ「外ですね、外壁は青い木の壁、中は明るい色合いの木をたっぷり使った」
晤「ははぁ」
よ「その周りは勿論なんですけど」
晤「うん」
よ「室内も自然に囲まれた雰囲気のお宿となっております。」
晤「いいねぇ。」

よ「札幌フードマイスターでもあり札幌観光マスターでもあるオーナーが腕を振るった料理が自慢なんですけれども、実はオーナーご出身が女満別でも無ければ北海道でもない。大阪のお生まれなんですよ。」
晤「ほう。」

よ「畑違いのお仕事から、憧れであった宿を開業という事でその中でも北海道この道東に憧れを持っていたという事なんですが、どんなところに憧れを持ってましたか?」

オ「道東は、なんも無い所が良いと思いました。」

晤「なんて言い方だ、そりゃぁ!」
よ「はははははははは」
晤「なんて言い草だ!」

よ「でもそれもですね、美瑛であったり富良野であったりといった華やかな観光イメージとはまた違った武骨ではあるけれどそこに美味しいものや素敵な景色がある、まだまだ掘り起こせる素晴らしい大地ってことですもんね?」
オ「そうです!」
よ「ありがとうございます。
晤「お前が一人でしゃべってんじゃねぇか!彼、なんとも思ってないぞ。」
よ「いや、思ってますよ。」
晤「思ってんの?(笑)」

晤「道東ここまで来てしまった」
よ「(笑」とうとうここまで来てしまったわけですけれども」
晤「はいはいはい、はい」
よ「その中で、大空町と決めたその決め手というのはどういうとこなんですか?」
晤「決め手を教えてもらおうじゃないの。」
五木ひろしさんと日高晤郎さん

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