日高晤郎ショー公開放送in大空町~117
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☆日高晤郎タイムトラベル 昭和の流行り歌
五「はい。だから私はね、チャンスを与える事だと思っているんですよ。」
晤「うんうん」
五「そういう子達に。」
晤「その通りですね。」
五「自分の舞台に出てもらったりとかね、番組に出てもらったりとかね。
そこでチャンスを与える。
そういう事によって、色んなことをね、与えることによって勉強してもらいたい。」
晤「いやぁ、その通りですね。」
五「そうしてなつかしい歌もね」
晤「実際そういう愛の手が私たちにもあったからですよね。」
五「そうですねぇ。」
晤「沢山いただかなかったら、それは50年以上もやってられない。」
五「そうです。だから歴史はね、継承して行かなきゃならないです。」
晤「そうです。」
晤「じゃあその思いもたっぷり込めて、イントロも含めて丸ごと聞いて頂きましょう。」
五「はい」
晤「あの、私は、名唱だと思います。
名曲はどうかは、五木さんの中では大事な曲というところに留めておきましょう。
それを心の中で拡げて行くのは、あなた方個人という事でよろしいじゃないですか。
歌はそれで、自分が一番の生き物だと喜ぶはずですから。
渚の女、五木ひろし」
(会場拍手)
(フルコーラス)
(歌が終わって、会場拍手の中)
五「ありがとうございました」
(音声フェードアウト)
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