日高晤郎ショー公開放送in大空町~122
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☆日高晤郎ラストメッセージ
晤「もちろん、色んなことがありました。
いきなり陽射しが来た。
いきなりじいさんが歩き出す、色んなことがありました。」
(会場笑)
晤「それもまた、終わってみれば楽しいんでね。
ただ、場違いな人っていうのは、何を噛み締めてお帰りになるのかなと、ふと心配にもなります。
だって、同じ食べるんだったら栄養になった方が良い。
と同じことで、感動って食べ物でしょ。
咀嚼して、肉になったり血になったり。
変わるものだったら、誠実に受け止めるというのは、誠実にやる我々だけの問題じゃないですよね。
一番良いのは、誠実と誠実が出会うのが一番じゃないですか。
これが最高だと思いますね。
今日は、100%ということは無くても、なんだか100に近い出会いだったことをお礼申し上げます。」
(会場拍手)
(街の灯りイントロ)
☆街の灯り
そばに誰かいないと
沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの
暗い海のように
ふれる肩のぬくもり
感じながら話を
もっともっと出来るならば
今はそれでいいさ
息でくもる窓に書いた
君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら
そっといった
街の灯りちらちら
あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
好きな唄を耳のそばで
君のために低く歌い
あまい涙さそいながら
そして待った
街の灯りちらちら
あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな
胸がはずむ時よ
☆街の灯り歌唱後のトーク
(街の灯りの演奏が流れ、会場からの拍手の中)
思いっきり弾けて、汗かいて、バカやって。
ゲストと誠心誠意の出逢いを喜び合って。
良い歌を聴いて。
良い出会いにまた弾んで。
最後の最後に。
つたない歌だけど歌っている時に、全てに幸せを感じる事のはそうたくさんあるわけではない。
でも今日は感じました。
遠くのお客様ツアーのお客様大空町の皆さん。
(会場から拍手)
女満別、東藻琴、良くぞ合併して10年、私共を呼んでくださいました。
ご縁が深まった、ならばこんなに嬉しいことは無い。
再度申し上げます。
大空町の皆さん、本当に、ありがとうございました。
(会場大拍手 街の灯り演奏終了)
(街の灯り歌唱中の晤郎さん、こちらはホール公開時の写真)
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