日高晤郎ショー公開放送in大空町~122

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晤「もちろん、色んなことがありました。
いきなり陽射しが来た。
いきなりじいさんが歩き出す、色んなことがありました。」
(会場笑)

晤「それもまた、終わってみれば楽しいんでね。
ただ、場違いな人っていうのは、何を噛み締めてお帰りになるのかなと、ふと心配にもなります。
だって、同じ食べるんだったら栄養になった方が良い。

と同じことで、感動って食べ物でしょ。
咀嚼して、肉になったり血になったり。
変わるものだったら、誠実に受け止めるというのは、誠実にやる我々だけの問題じゃないですよね。

一番良いのは、誠実と誠実が出会うのが一番じゃないですか。
これが最高だと思いますね。

今日は、100%ということは無くても、なんだか100に近い出会いだったことをお礼申し上げます。」
(会場拍手)
(街の灯りイントロ)

そばに誰かいないと
沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの
暗い海のように

ふれる肩のぬくもり
感じながら話を
もっともっと出来るならば
今はそれでいいさ

息でくもる窓に書いた
君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら
そっといった

街の灯りちらちら
あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ

好きな唄を耳のそばで
君のために低く歌い
あまい涙さそいながら
そして待った

街の灯りちらちら
あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな
胸がはずむ時よ

(街の灯りの演奏が流れ、会場からの拍手の中)

思いっきり弾けて、汗かいて、バカやって。

ゲストと誠心誠意の出逢いを喜び合って。
良い歌を聴いて。
良い出会いにまた弾んで。

最後の最後に。
つたない歌だけど歌っている時に、全てに幸せを感じる事のはそうたくさんあるわけではない。

でも今日は感じました。

遠くのお客様ツアーのお客様大空町の皆さん。
(会場から拍手)
女満別、東藻琴、良くぞ合併して10年、私共を呼んでくださいました。
ご縁が深まった、ならばこんなに嬉しいことは無い。

再度申し上げます。
大空町の皆さん、本当に、ありがとうございました。
(会場大拍手 街の灯り演奏終了)
日高晤郎ショー最後の「街の灯り」
(街の灯り歌唱中の晤郎さん、こちらはホール公開時の写真)
~CMへ

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