復習007③~スカイフォール

☆ダニエル・クレイグ版007第三作目

ノー・タイム・トゥ・ダイへの予習第三弾。
や~っぱり忘れてますね、ストーリー。
そしてこの、スカイフォールは、私の記憶では晤郎さんが一番推していた作品だったはず。
晤郎ショー内でも、アデルの歌う主題歌「スカイフォール」が何度も何度も掛けられてましたよね。
アデル スカイフォール
ちょいと調べてみると、前作「慰めの報酬」も前々作「カジノ・ロワイヤル」も、元々は原作者のイアン・フレミングの作品だとか。
それがこのスカイフォールから、ダニエル・クレイグ版007完全オリジナルストーリーとなるとの事。

ストーリーも格別。
冒頭、主役のジェームズボンド、仲間の銃弾により殉職。
敵は生き残った二匹のラットの内の一匹、サイバーテロリストのシルヴァ。
ちなみに「ラット」って言葉。
実験用動物って意味意外に、スパイとか裏切りって意味もあるそうですね、深いなぁ、、、。
さてそして、コンピュータネットを背景に絶大な脅威として迫って来るシルヴァに仕掛けられた決戦の場がスカイフォール。

決戦の背景にある、デジタルネットの世界vs大自然のテーマが個人的にたまらなくて、もう感動通り越して今、放心状態です。
個人的にもこのスカイフォール、一番思い出深い作品。
何故なら晤郎ショーを通じて、またスタジオで、日高晤郎さんと私の間で一番語り合えたダニエル・クレイグ版007だったからです。

誤解を恐れず言います。
あの会話の数々は話芸人さんと1ファンのものではなく、一つの作品をただ単に楽しんでいた007好き同士の会話でした。
そんな面影を抱いてスカイフォール。
やはり、格別な土曜日でした。
ダニエル・クレイグ 007第四作 スカイフォール
ダニエル・クレイグ版007最新作、ノー・タイム・トゥ・ダイ。
日本公開まで3週間を切りました。
公開日は、10月1日です。

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