聖地巡礼~金滴酒造⑤

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☆今も生きる晤郎さんとの絆

売店のおじさまのお話を色々と伺って、お酒をたんと買いました。
断然、金滴を飲みたくなったのです。
現地に行って、言葉を交わして、今も生きる晤郎さんとの絆にも触れさせていただいて。
味わいが深くなったというのが正直な気持ちです。
理屈無用。
味わいたくなったのです。
こんな写真も飾ってありました。
(もちろん撮影許可済みです)
金滴酒造売店

そしてまた、こういう貴重なお写真も。
金滴酒造売店
あ~そうだったなぁと、しみじみ見てしまいました。
そして改めて、綺麗ですね、緑の一升瓶。

☆金滴酒造社長さんは不在

私が、日高晤郎さんの話やさだまさしさんの話ばかりしていると、売店のおじさまがぽつりとこう仰った。
「社長が居たら喜ぶのに」
???
なぜに?

良く聞くと、金滴酒造の社長さんは、通常であれば土日は売店に立ってらっしゃることが多いというのです。
え?
社長さんが直々に!?
でもこの日は、法事らしくてご不在との事。

社長さんが通常売店にいらっしゃるとは思っていなかったので、新鮮な驚きでした。
また、お客さんの声を直接聞いて活かしたいという企業姿勢も伝わりました。
なんて素晴らしい会社なんでしょう、晤郎さんが愛した金滴酒造って。

純粋に、社長さんとさださんの事やお酒の事、そして勿論晤郎さんの事などお話ししたかったなと、そういう気持ちが急に湧き出てきたんです。
じゃあまたいつかこの売店を訪れるべき理由が出来たという事で。
などと考えつつ、心ハレバレ。
買い求めた金滴が一層愛おしく思えた瞬間でした。
金滴酒造売店

晤郎さんファンの皆様。
そして一部、さだまさしファンの皆様。
社長のお話しできる機会は、おおよその土日です。
でも晤郎さん関連の場合は、できれば土曜日に行いたいですよね。
また絶対に行きます金滴酒造売店。
もう大好きになっちゃいました。

☆金滴酒粕ラーメンと言う存在

売店素敵なおじさまとそういう話をしている内に、お腹が空いてきたんです。
それで気になっていたこのポスターについての質問。
金滴酒造売店
くじら館で食べることが出来るという。
それでおじさまに尋ねたら、ここからくじら館まで車で数分だという。

よしっ!
昼食決めた!
金滴酒粕ラーメンだ~~(≧▽≦)!!!
かってに盛り上がりつつ、くじら館への道のりを訪ねました。

「ここを出て左折。まっすぐ行くと右手にクジラとピエロが見えてくるので、そこがくじら館です。」

ふ~む、鯨と道化師。
ふっしぎだなぁ、不思議な取り合わせだなぁとワクワクしつつ、大満足な金滴酒造を後にしました。
鯨と道化師
鯨と道化師
鯨と道化師
るんるんるん♬

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