演者の中の晤郎さん②
☆木村善幸さんと仏教界
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無観客トライアル公演の後は、、、これはおそらくという話です。
COVID-19の更なる拡大により、木村さんの活動制限は長期化の様相を呈してきたんですね。
なので元来お持ちの莫大な活力というか行動力というか、演奏にかけるエネルギーの一部は内面に向かうはずです。
その結果が、内面の変化といいますか熟成といいますか進化といいますか、そういうものが静かに連鎖的に起こっていったのではないかと。
元々とても「超」が付くほど前向きな方なので、こういう場合は内面の変化が良い方にしか行かないものです。
短期的には揺らぎはあるでしょうが、長期的に見れば完璧なプラスです。
昨年9月中旬。
東京都三田にある弘法寺での奉納演奏開催。
10月札幌にて、コンサート「道なき道」
これ以降が更に怒涛といった感じの活動枠の拡がりを見せつけられます。
11月に、弘法寺和太鼓塾誕生
同月中旬、広島県宮島大聖院にて火渡り神事参加
同月下旬、弘法寺オフィシャルアンバサダー就任
この時期を前後して肩書ではない人と人の強烈なつながりが急増。
で、あとで判明するのはどの方も肩書が凄いという。
確実に歩を進めている方は、木村さんに限らずこの「ティッピングポイント」というのがあるんですね。
積み重ねて積み重ねて、ある一定の所に来たら劇的変化をもたらすという一点が。
まぁ今では気候変動によく使われている言葉ですが、それは人生に於いても発生するんです。
木村善幸さんを横から拝見していて、もうこのリアルなティッピングポイント発生を興味深く観察させていただいています。
いいのかな、、、木村さんを観察対象と書いちゃって、、誤解しないでくださいね。
とにかく、興味深い事象が起こってるんです実際に。
2022年1月。
AIR DO協力のもと、木村さんのウェアにAIRDOロゴ使用へ。
2月上旬。
京都府仁和寺にて特別演奏(一般非公開)
3月下旬。
LIFEWAVE社(本社カリフォルニア州)とスポンサー契約。
4月中旬。
全日本仏教青年会理事長就任祝賀会にて演奏。
同月、広島県宮島大聖院の火渡り神事にて。演奏家史上初の、結界内和太鼓演奏。
そして5月7日土曜日。
京都府仁和寺にて。
世界遺産「古都京都」特別コンサート2022~祈り~開催