明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー31

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~CM明け
晤「今年は明日、日曜日3月18日彼岸の入りです。
で、3月21日春分の日がこれが、ちょうど中日になりますね。
これはドラゴンズでもないし(スタジオ笑い)
またナカビって読んだら相撲にもなりますからね。

で、3月24日が彼岸明け。
で、彼岸明けなぁに?って言ったら、おはぎです。(スタジオ感嘆)

まぁあの、本来は春の物はボタモチって言って。
秋になってオハギって言って。
萩と、それから牡丹を使い分けるんですが。

ここは使い分けられません。
日本で一番旨くて一番信用されているのが、この北海道にあります。
サザエのおはぎです。(スタジオ内感嘆)

はい。
石原軍団なんかどんな祝い事でもこれを大量に。
はぁ~旨いですよ。
舘ひろしのあの娘役やってる女、ありゃ舘さん手だしてると思いますよ。
(スタジオ爆笑)
で、とにかく昔は春の種まきね(スタジオ忍び笑い)
ん~、もうパク~嫌だ種まきしちゃ(パクさん、スタジオ内笑い)

秋の収穫時期にアズキの赤い色が邪気を払うって言われてる。
で、それを砂糖とかお米使ってオハギにする。

だから豊作願って墓前だとかお仏壇に供える。

このサザエ食品の十勝のおはぎというのは日本一の物です。
小豆、つまりアズキ。
それからもち米、餅米(もちまい)と言いますね。
で、これ、名古屋ではもちみぇ~、これですね(スタジオ笑)

サザエ食品の、ふふふ、ごめんちゃいね。
そんなわけで十勝おはぎのもちみぇ~三つのこだわりをご紹介。

全国一の品質と言われるのは間違いなく十勝産の小豆なんです、アズキ。
これを使っている。
あとは爽やかな気候と広い大地でしょう。
努力はもうその上にあるもんですから。

で、美味しいアンコを作るのに欠かせないのは、十勝の水と十勝の職人。

もうとにかく最高品質の餡作り。
それから日高山脈の札内岳。
ここを源とする札内川という。

この人たちはどんなにポケット探ったってダラ銭、いわゆる硬貨しか持ってない。
(スタジオ内徐々に笑い)
札内川。
(スタジオ拍手と笑い)
で~均一の、、、あの普段ウチのレギュラー相手にこんな温かい拍手もらったこと無いよ。
(スタジオ爆笑)

北海道産のもち米(スタジオ内、まだ笑いが続いている)
なんか俺、今日浮足立っちゃう~~ん。
(スタジオ内爆笑)
うう~んもう、パクが嫌がらなかったら、産んじゃう。
(スタジオ内大爆笑)

(爆笑続く中で)
全国有数の産地である北海道で育ったもち米は、広い大地でもち米専門に栽培するから品質が高い。
柔らかさも粘りもこれはもう桁違いに美味しいです。
サザエのおはぎの定番は、粒あん、こしあん、きなこ、ごま。
四種類で、きなことゴマの中に粒あんが入っている。

もう、あんこ自慢のサザエならではの美味しさが。
これはもう~とにかく、あのアンコは良いアンコが出来たよ~って船に乗せて昔はね、島へ送ったこれをアンコ便りと言うんですが。(スタジオ爆笑)

是非近くのサザエ店舗まで皆様のお越しをお待ちしてまして。
来週の朝一プレゼントは何ちゅうことかサザエさんから頂いていて。
(スタジオ内感嘆)
ええ。
ですからもしラジオを聴いていて下すったら、何でもいいから朝一プレゼントってご応募ください。

だけど、味わかんない人は、え?どれぐらいの銘品??
、、、ご用意させていただきました。
(スタジオ内歓声&拍手)

ちゅうことで、第一部のお客さん大得!
※名古屋からのパクさんの流氷ツアーのお客さんは、一部と二部の2組に別れ交代制でスタジオ観覧となっていました。
この時点では、最初の組のお客さんが入っていました。

ほら、これです!
(スタジオ内大歓声&大拍手、凄い盛り上がり)
素晴らしいですよ、召し上がってくださいね。
(スタジオ内から、凄~いという声が聞こえる)

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