明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー54
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☆昭和・平成 縁歌①
~CM明け
晤「(紙を繰る音)ああ、、、4時だよ、回ってるよ、忙しい日だったな。
でも最後に、いつものお客さんとこうやってほんのちょっとでも分かち合えて、食べるというこの時間もね、、、大切な時間になってきたね。
そこへ縁をつなぐ歌が現れると、やっぱり悪い一日は無いよ。
良い一日にしようと思った者の勝ちだよ。」
(※ここでは話し言葉の、良い一日と表現)
※ここでジングル
(コーナーなどの節目に入る決まった短いBGMなどの意味)
晤「私の大事な主人、協力してくれるエイジさん。
誕生日3月18日。
6年間、私の大病の治療代のために、仕事リタイア出来ず、老体に鞭打って土曜の朝だけ1時間も早く起きて、で、STV前まで。
日高病患者の私を送ってから、会社に向かう。
去年の暮れに、俺はお前に対して感謝の言葉、ありがとうが言えてなかったよなぁ。
あら嬉しいと拍手をしたら、そのありがとうの五文字。
消え入るような、声になってるかなって無いか分かんないけど、私に確かに聴こえた、そんな気持ちが私まで届きました。
主人のために、主人の大ファン、戸川よし乃さんの曲、かけてもらえませんか?
よろしくお願いします。
西区二十四軒 ヤマシタマチコ。」
※ここでイントロ
晤「やっぱりこれだろうな。
戸川よし乃と言う歌人を好きになってくれた人の切っ掛けになったのは、すずめのシリーズです。
、、、宿なしすずめでしょう。
エイジさん、お誕生日おめでとうございます!
いつも大きな力を、マチコさんにありがとう。
宿なしすずめ、あなたの大好きな、戸川よし乃。
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