正月読書~ウォッチメイカーの罠

さて、クリスマスも近づいて来ましたが、今年はもう読み始めようと思います、ディーヴァー作品。

今作は、9月に発売されていたのですが、いつもの如く購入してこの時期まで寝かせておきました。

というのも、このジェフリー・ディーヴァー作品は、いつも12月の私の本棚で紹介されて、そのお話を聞いてから読みだすという私の中の決まり事だったからです。

晤郎さんが旅立たれてからは、正月休みに読むと決めまして、正月読書として私的行事にしていたのですが、、、。

長年勤めた会社を退職して、なんと自由時間の多い事か!
今日は丸一日予定がないので、燻製づくりの合間に、このウォッチメイカーの罠を読みます。
折角だから、とっておきのブランデーかウィスキーをストレートで舐めながら。

リンカーンライムシリーズ ウォッチメイカーの罠

ジェフリー・ディーヴァー作品でも、代名詞ともいえるリンカーン・ライムシリーズ。
捜査中の不慮の事故で、四肢麻痺の身となった科学捜査のスペシャリストであるリンカーン・ライムが、微細な証拠物件と科学的データを積み上げながら犯人に迫るこのシリーズは、これまで外れ無しの回ばかり。
その中でも、今回の犯人ウォッチ・メイカーはライムの宿敵。

本の帯に、最後の頭脳戦とありますから、いよいよ二人の戦いに決着が着けられるという事でしょうか。
ともあれ、楽しみです。
という事で、読書の時間が惜しいので本日はここまでにしておきます。

空の晤郎さんと会話しながら、リンカーン・ライムの世界を旅してきますね。
では。
リンカーンライムシリーズ ウォッチメイカーの罠

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