日高晤郎ショー・みとせの流行り歌2001年 その2

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あと12月に田代まさしが、覗き現行犯、翌日覚せい剤取締法違反。
これで戻るの戻らないのって。
もう絶対無理なのはこいつと清水健太郎ですよ。
もう仕様がない。

あとチャゲ&飛鳥がどうなのかねぇ。
実は飛鳥と仲違いして、お前もういい加減これ辞めないと解散だみたいなことを言ったという事になると、これ、チャゲも危ないんです。
分かってて隠したわけですから。
知ってます週刊誌、チャゲ&飛鳥って書いてませんよ、シャブ&飛鳥って書いてある。

これ、出てきて言うべきですね事務所なりなんなり。
実は事務所は週刊誌なり文春に反論してないんですよね。
これはだからまぁ、ある話だなと思うしかないですな。
こんなの無かったら毅然と戦わなきゃ嘘ですよ、今潰されかかってるんだから。
でもあるんでしょ、結局。

マリナーズ、イチローがこれメジャー挑戦が12年前なんです。
凄かった、首位打者、盗塁王、新人王、MVP、それで歌謡大賞、有線大賞(スタジオ笑)みんな受けてるんですから。

でも私はこの年は面白くなかった。
ヤクルトスワローズが日本一になった。
ほら、若松監督が「ファンの皆様おめでとうございます!」」って。ありがとうだろっていう挨拶間違いね。
このあと確かインタビューに行きました北海道五十三次で。
あ、あの時はまだ監督やってたかな、だからその年だ。

結局その小泉純一郎のその小泉語録ってのがその年の流行語大賞になりました。
まずは、聖域なき改革。
次が、骨太の方針。
そして、改革の痛み。
結局なし崩しに駄目でしょ自民党ってところで。
で、民主党が大失敗した。
で今度は右傾化に走ってるんじゃないかって言うような自民党になっている。
で周りに対しては一切聞く耳をもたない見る目もたないって危ないとこに行ってるんじゃないかなぁ島津亜矢波。
島津亜矢 波

人生色んな波があります。
穏やかにばっかりは行かないでしょう。
穏やかって波も荒い波もあるけれども、我々はそれをかぶるだけで良いんでしょうかって言う話ですよ。
我々も一つずつ木の葉のように小さい船ですから。
そうやってそれを、浮世の波や世の中の波を見定めて行くかって言うとやはり自分のアンテナは磨かなくては、と思います。

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