日高晤郎ショー公開放送in大空町~99
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☆おめでとうをあなたに
五木ひろしさんと日高晤郎さんの芸談
晤「五木さんのギターの6弦に載せて」
五「はい」
晤「これと、ギターとつまり五木ひろしが絡み合ってる一番のお薦めの曲は何ですか?彼に薦めるなら。これ聴いてみてくださいという気持ちで。」
五「あ~そうですね~ギターねぇ~、ギターでその彼のいわゆるコブシね」
晤「うん」
五「これなんかだと、、何が良いですかねぇ。
僕はどっちかというとね、彼はファルセットが使えると思うんですよね。」
晤「上手い」
五「ええ」
晤「うん」
五「ファルセットが使えるとしたら、ちょっと難しいですけどね」
こ「はい」
五「ひばりさんのね、あのひばりの佐渡情話なんか」
晤「あ~~~!」(会場から大きな拍手)
晤「あの、ある意味、歌謡選手権の、五木さんの、まぁジャンプボードになった曲ですよね。」
五「あの~」
晤「これで皆を唸らせたっていう。」
五「そういう意味では大変難しいですけど、やっぱり、たった三言ですね」
晤「う~ん」
五「四小節にこう作り上げた船村メロディの凄さとかね含めると、なんかそういうのに挑戦してほしいと思いますね。」
晤「今、とても良いヒントを頂いたのは」
こ「はい」
晤「6弦のギターを活かすという事と、もう一つはやっぱり長良川艶歌を聴いた方が良い。あれは13絃を活かしてる音だから。」
こ「はい」
晤「そういうので勉強になるし、、、勉強ですよ!!なんでも」(会場からとても大きな拍手)
晤「こおり健太です!」
こ「ありがとうございました。」
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