福永俊介さん版:晤郎ショー・フォーエバーpart10
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☆バック・トゥー・ザ・晤郎
福「これ、まぁ1980年前後、という事ですけれども。
もう単純に僕凄いなぁと思うのは、私なんかしゃべるのはあのごぉご~(ここで声が濁る、咳払い)ごめんなさい(スタジオ爆笑)あはは。
ま、晤郎さんなんかこういうこと絶対に無いでしょ。
私なんかあの~とか、その~とかって入っちゃうんですけど、晤郎さんって無駄な言葉が一切無いんですよね~。
もう本当にそれだけでも凄い人だな~って思いますし。
9時間喋る事はね、そりゃあ頑張れば出来るかもしれないですけど。
私、晤郎さんに。
晤郎さんのこの~晤郎ショーって、9時間、誰も真似できませんよねって言うと、いや、真似はできると。
でも真似したら大怪我するよって、まぁ晤郎さん仰ってた通りでね。
改めてその1980年ぐらいでもう凄いなと思いますけれども。
「うっかり」のお話ね。
皆さんもクスクスしながら、お聴き頂いたと思いますけれども。
ウッカリ経験ございますか?皆さんもね。
私もまぁウッカリ経験、私はあの~さっきも言いましたけどSTVぃ、今しゃべってるのは福永俊介と申しますけれども。(スタジオ爆笑)ええ。
あの~どさんこワイドという番組をやってまして。
私も札幌駅前中継なんかをね、こう過去にはやっておりまして。
「奥さんお絵描きですよ」というコーナーがあってね。
(スタジオから、あぁ~という声多数)
で、これはまぁたくさんの奥様をはじめ、お子さんとかご親族が色々こう並んで、駅前に並んで頂いてこうインタビューして行くんですけれども。
私も、あ!奥様、どちらからですか?
あ!奥様、どちらからですか?つってね、隣に居た方に。
あ!今日はお隣、ご主人とご一緒にって言ったら、その方が、私も奥さんなんだけどってね。
(スタジオ大爆笑)
あ、やってしまった、みたいな。
(スタジオ大爆笑)
申し訳ない、どうしても男性に見えちゃってね。
まぁ。まぁそれなんか思い込みですよね。
(スタジオ笑)
でも、私なんかまだいい方で。
あの私の先輩アナウンサーなんかその~、奥様がこう並んでいる時にね。
あ、奥様、あの妊娠何ヶ月なんですか?って聞いたら、(スタジオ笑)。
妊娠してないんですけど、って言うですね。
(スタジオ爆笑)
思い込みですよね。
(スタジオ笑)
この思い込みから来るウッカリって本当に気を付けなきゃいけないし。
ウッカリでね、とにかくあの笑い話になれば良いんですけど、なんか人を傷つけちゃったら本当に良くないなぁと思いますんでね。
そんなことを肝に銘じながら聴いてましたけれども。
え~晤郎さんのこの貴重な音源。
今日の素材は、「朝から何ですが」お聞きいただきました。
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