福永俊介さん版:晤郎ショー・フォーエバーpart40
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☆読書三昧・週間三冊
(スタジオ爆笑)
福「あの、、乱反射、貫井徳郎、ね。
え、ま、この人が書いた本の話をま、してるんですけど(笑)
ま、要するにだからまモラルやマナーを、ちょっと改めて小説、エンターティメントの世界で考えてみるっていう一つの本でして、ま、あんまりねその、私ごときがマナーをどうのというのもね、そりゃあもうマナーモラルの事はACの方にね、公共広告機構の方にお任せしますけれども。
(ディレクター笑)
まぁこいうふうに、モラルに反した時にこの小説でもそうなんですけど。
例えばあの、腰痛が有ったからね、私、犬の糞を拾わなかっただけで。
そうじゃなかったら拾ってますよ。
だから腰が痛いのが問題なんですよ、私の問題じゃないんですよ、とかね。
あるいはさっきの、車の話も。
私自身はドライブテクニックもあんまりなんで、小型の車を買いたいんだけど。
家族が。
でっかい車買えって言うから、これ家族が買えって言うからしょうがないじゃないですか、っていうふうに。
結局、私、そんなに悪くないんですよ。
何かモラル違反、マナー違反した時に、理由をつけて、自分は悪くないんだって。
ここが一番罪深い所かなぁって言うふうにも思いますので。
まぁあの~、堅苦しい話になるんですけども、そこを無視してもね、単純にこの小説ってのはね、読んでてそういう事を考えながら、どういうふうにモラル違反マナー違反が死につながって行くのかって言う読み物としての醍醐味もありますので。
よろしければね、皆さん、この乱反射。
貫井徳郎というね、読み応えある一冊ですので、え~~お読みになって頂けたら良いなぁというふうに思いますね!
え~このコーナーで紹介した本。
ニ十冊ぐらい貯まったところでプレゼントしますので、メールで登録してください。
メールアドレスは、、、どっちが良いかな?
自分で言うかな、機械に言ってもらうかな?
(スタジオ笑)
ここはじゃあ自分で言いますね。
じーおーあーるおー、ごろうあっとまーく、えすてぃーびー、どっと、じぇいぴー。
goro@stv.jp
この後、10時40分まで受付させて頂きます。
お待ちしてま~す!」
~CMへ
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