カッティング・エッジ ~ ジェフリー・ディーヴァー
☆日高晤郎さん大絶賛の、リンカーン・ライム・シリーズ最新版
晤郎さんが大絶賛していた作家ジェフリー・ディーヴァー。
彼の最新作「カッティング・エッジ」を1ヶ月前に購入してました。
日本では、毎年12月に入るころ出版されるジェフリー・ディーヴァーの作品。
日高晤郎ショーの、私の本棚でもたいてい年末に合わせて紹介されてました。
私は、まず本を買っておいて、晤郎さんの書評を聴いてから年末か年明けに読み始めるのがここ15年位の恒例行事。
でもたしか2017年からジェフリー・ディーヴァーを取り上げて下さらなかったと記憶しています。
おそらく、これは勝手な推測なのですが、おそらくそのあたりから不調だったのだと思っています。
年末の私の本棚にジェフリー・ディーヴァーが出てこないことに、実は私、お別れが近いのかなと感じていました。
ただ私の予測より2年ほど早かったですけど。
それくらい、晤郎さんは私の本棚を大切にされていたし、急になんの批判もなくジェフリー・ディーヴァーを避ける理由が見当たりませんでしたから。
さて今日は1月2日。
そろそろ読み始めようと決めましたよ、晤郎さん。