☆「日高晤郎ショー 最後の日」廊下待機組の様子
☆日高晤郎ショー、第一スタジオ前の廊下の味わい
前日開催された「明日への贈り物Part3」。
その舞台に各地から足を運んだ沢山のファン。
それぞれの歌人をお目当てに、夢の宴。
そして会場からも近い翌日のこのウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーに詰めかけるのは、当然の流れ。
当然、廊下には多くのお客様。
廊下の片方の壁側に、ズラリと椅子が並べられている。
そこに、馴染みの顔ばかりでなく、明らかに初めて見えた方もいらっしゃる。
互いに知らなくても、共通の話題は昨日と今日。
あちこちで話に花が咲き、天井に埋め込まれた廊下スピーカーからの晤郎ショーも、廊下のざわめきで全ては聞こえない。
更に言うと、廊下ではCM中のスタジオの音声も聞こえない。家で聴く晤郎ショーと全く同じなのだ。
なんだ、30分待ってもスタジオに入ることできないと言いつつ帰ってしまう方も。
それと入れ違いにやってくる方もいて、廊下が寂しくなることは無い。
☆常連さんたちの絶妙な呼吸
日高晤郎ショー。
人それぞれに、ここは聞き逃せないというポイントがある。
面白いのは、常連さんと言われる方の多くは、その呼吸を知っている。
椅子からふと立ち上げり、スピーカーの下で耳を澄ませるタイミングが同じだったりする。
そう言うのも楽しかった最後の放送の廊下での風景。
たった一台置かれたモニターからは、マイクに向かう日高晤郎さんの左からの横顔が映しだされてる。
さて、次は11時台になります。
~日高晤郎ショー 最後の日」11時台Part1に続く。