9年後の余震
☆先日の関東地方の地震は、余震だったそうです
2020年6月25日朝、千葉県沖を震源とするマグニチュード6.1の地震発生。
最大震度は5弱。
気象庁は、この地震を2011年の東日本大震災の東北地方太平洋沖地震の余震と発表した。
あ
9年経っても、余震は続いています。
これも、大きな地震の怖さです。
本震から数年経っても大きな余震が起こることは普通にあると言います。
東日本大震災を風化させないために、そして私自身への警鐘と緊張を促すために、現在、日高晤郎ショー 東日本大震災報道を連続でblogアップ中。
孤独な作業ではありますが、やはり備えは必要ですね。
書き進めていて、当時の晤郎さんの心境に少しだけ触れられることがあります。
あの時の晤郎さんの熱意と祈りに応えるためにも、私自身の内部で風化させてはならないとの一念です。
☆ここ30年の大きな地震
いつ来るとも分からない地震。
昔授業で私が習ったのは、「日本には関東大震災という大きな地震がありました」ということ。
それが、1980年以降、大きな地震は結構来ている。
1993年、北海道南西沖地震。
1994年、北海道東方沖地震。
1995年、阪神淡路大震災。
2003年、十勝沖地震。
2004年、新潟県中越地震。
そして2011年東北地方太平洋沖地震。
それに誘発された群発地震も多発。
2016年、熊本地震。
2018年、胆振東部地震。
終わった事ではなく、いつ来るかもしれぬと常に備える事。
それは、とても大事だと晤郎さんに教わりました。
皆様も、どうか油断なく、しかし力を入れ過ぎずにお過ごしください。