日高晤郎ショーでなくてもよかった?
☆聴取率から読み取れること
私が先日読んだ財界さっぽろ
日高晤郎さんがご存命だったころの、土曜日の高聴取率。
これは間違いなく、日高晤郎さんの生み出す魅力、そして日高晤郎ショーの魅力からだったでしょう。
日高晤郎ショーが終わって、フォーエバーになって。
私みたいに土曜日のラジオ聴取の習慣を止めた人は一定数居ます。
それは、色んな人に会って話を聞いていての実感。
ただ、多くの方は、晤郎さんが遺したあの時間帯を守ろうと、ラジオリスナーとして残りました。
これもまた、多くの人に会って感じた肌感覚。
現在は、木村さんが新しい番組をやってらっしゃいますが、、、確か、、スポンサーとか各コーナーは何となく似てるんですよね?
いえこれは、私は聴取していないので、たまに聞いてる友達からの情報ですが。
新規のリスナーさんも開拓されたのでしょうし、スポンサーさんもそれぞれに戦略がある事も分かります。
それでふと思ったのですが、土曜日の高聴取率は、なにも日高晤郎ショーではなくても良かったという事なんですかね??
☆聴取率から読み取れないこと
私は、日高晤郎ショーだから土曜日の9時間、時間をやりくりして聴き続けていました。
だから晤郎さんが旅立たれた後、私は土曜日を別の事に使い始めました。
晤郎さんが居らしてこその土曜日。
そうキッパリ言い切れる晤郎さん仲間と、今度、食事会します。
凄く楽しみ♪
そこで、「土曜日は晤郎ショーじゃなくてもよかったみたいなデータですね」なんて財界さっぽろ見せながら言ってみようと思います。
どんな答えが返ってくるのかは、実はもう分かっています。
その答えはきっとこうです。
「晤郎ショーだから、聴いたんだ!!」
こういう友達と今もつながっていられる私は、とてもしあわせです。