セブンイレブン探検隊からリアルタイムへの黄金連携
☆土曜のリズム
・改めて、セブンイレブン探検隊
昨日は節分で、土用の土曜という色んな節目の日でした。
セブンイレブン探検隊を聴きながら、同時に恵方巻を食べようと東北東の方を向いてスタンバイしていたら、探検隊では恵方巻食べるイベントが実施されず、、、。
よくよく考えると、そうか今は、恵方巻は予約生産だった。
食品ロスをなくすためにね。
だから、晤郎ショーの時のように、節分当日にみんなで一緒に恵方巻を食べるというラジオの向こう側とこちら側の時間共有行事には意味が無いんだと気づく。
これは、セブンイレブンのせいでも、みほ隊長のせいでもない。
時代なのだ。
季節行事の意味をきちんと理解され、そのうえでラジオのこちら側まで巻き込んでの一体感を大切にされていた日高晤郎さんの時代は確実に過去になって行ってるのだなぁと、かなり切なかった。
でもそんな中、みほ隊長の方が数百倍切なさを感じておられると思う。
いつか再び、探検隊の中で恵方巻ガブリタイムが復活する日が来ないとも限らない。
その日を信じて、来年もラジオの前で恵方巻を持ち、待つぞ私は!!
・田村みなみのリアルタイム
そして夜は、リアルタイム。
こちらはみなみさんファンの方がしっかり集まる番組。
嬉しい事に、昨夜から番組の時間延長で、これまでの90分から120分へ。
しっかり番組を拝聴しながら、ここのお客さんの人柄の良さに心地よく、ようやく恵方巻きを口にした。
そして思う。
「田村みなみのリアルタイム」で掛かる曲。
まぁ現代のカチャカチャした音楽は、あたいにはまったくピンと来ぬが。
それ以外の昔の曲がなんとも沁みるのだ。
これには理由がある。
みなみさんの曲出しに、日高晤郎さんの息吹が感じられるからだ。
贔屓目でも何でもない。
みなみさんの曲出しは、特に昔の曲や今の一部の演歌に最適合している。
表沙汰にはされていないがどうも、私が思うに、田村みなみさんの心の奥底、深層心理に日高晤郎さんの目がしっかり根付いているからに違いないと思う。
・木綿のハンカチーフ
それで、昨夜。
田村みなみのリアルタイムで。
太田裕美の木綿のハンカチーフが掛かった。
我が初恋の思い出と重なる曲だ。
今みたいにネットも無い時代。
ラジオから流れてくるこの曲を耳で覚えるしかなかった時代。
木綿のハンカチーフにこういう歌詞がある。
「いいえ、星のダイヤも海に眠る真珠も、きっとあなたのキスほどきらめくはずないもの、きらめくはずないもの。」
それを私は、「いいえ、干し芋、ダイヤも、海に眠る真珠も」と覚えていた。
耳から覚える時代、そして右も左も分からぬ田舎育ち。
干し芋にしか聞こえなかった。
そして長年、そう信じ込んでいた。
まぁ、どうでも良い話ですが。
大変失礼いたしました。