明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー34

< 明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー33より続く

よ「いやぁ晤郎さん、こちらはですね、早い方で12時前からお集まりいただいています。」
晤「ありがとうございます。」
よ「遠方は兵庫県から、そして函館からとお越しになって下すっています。
嶋さんは今、お買い上げいただいたお客様と握手をしながらという事になってるんですが。」
晤「嶋さんと握手する人、居るんだ。」
※ここからダイジェスト

ようへいさんの、お客様へのインタビュー
お客様は、しろっぷのマネージャーとしろっぷの奥さん。

晤「はい、ありがとうございました。
グリコプレミアム熟カレーDE交流合戦、このあと午後3時までです。
さあ、どっちが勝つか、、、、。
というよりは、、、ようへい以外にレベルが見えてないね。
※イントロが入る
嶋三喜夫、ふるさとが聞こえる。

今いる歌人の中で、ふるさとを歌わせたらこの人が一番ですよ。
三橋さんもそうでした。
佳き歌人をこういうとこへ担ぎ出した俺たちの方が悪いのかどうか、本当に半分考えさせられます。
嶋三喜夫 ふるさとが聞こえる

晤「そんなこんなで始まりました。
今始まったばかりで厳しい事を言ってますが、これぐらい追い詰められてどういうふうに物を売るか。
芸人が物を売れなかったら最低ですから。
芸人やってる意味はないですから。
昔は芸人とか、裸芸人と言われた相撲取りなんかみんなそうですよ。

そもそも歌舞伎に出てくる外郎売なんていうのは、あの口上をず~っとこう言い立てたりするでしょ拙者親方と申すはお立合いのうちにご存知の方もござりましょうがお江戸を立って二十里上方相州小田原一色町をお過ぎなされて青物町を上りにおいでなさるれば欄干橋虎屋藤右衛門、只今は剃髪いたして園斎と名乗りますると、これは外郎という薬を売ってたんですよ。箱根越えをしなきゃなんないから。

で、それを市川團十郎代々が引っ張り込んだんですね、芝居に。
そういうことを役者がやっていたんです。
だから宣伝をするって役者の大きな仕事なんです。
物を売ることによって、経済を良くし、それで私たちはご贔屓いただくという。

そう言うあれでしょ、今はもう芸人が段々段々独り善がりになって来ちゃったでしょ。
で、本筋の何をやってるかが分からなくなってきちゃってるから。
それでこんなことを言うんですけれども。

そんなことよりも、あなたの今夜からしばらくの間、家例な夜でカレーな対決を楽しみながら嘉例な召し上がりもので楽しんでください。

※音だけでは「カレーな夜でカレーな対決を楽しみながらカレーな召し上がりものを楽しんでください」となります。
ただこういう場合、晤郎さんの言葉には、意味を自分で調べてねという思いが込められていたりするので自分なりに上記のようにしました。
家例、、、その家に伝わるしきたり
嘉例、、、めでたい前例のあること
こうすると、先ほどの晤郎さんの分はこういう意味になります。
その家々の過ごし方をしている夜に、このカレーDE交流合戦の楽しさを思い返しながら、晤郎ショーの中で佳き歴史を積み上げてきたグリコプレミアム熟カレーを美味しく味わってください。
、、、あくまで、私見ですが。

~CMへ
グリコプレミアム熟カレーDE交流合戦

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