札幌市が進める共生化への不安

札幌市が現在「(仮称)札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例(素案)への意見募集~パブリックコメント~」を募集しています。
明日までが期限。

前から気になっていたのですが、ようやく先ほど自分の考えをまとめて送信しました。
この「(仮称)札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例(素案)」、、、ええい、恐ろしく冗長なタイトルだ、、、。
この内容は、こちらからダウンロードできますので、一度ご覧ください。
札幌市民だけではなく、これから全国に及んでいくことが予想されます。
ダウンロード 「(仮称)札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例(素案)」※期限付き、、かな??
誰もがつながりあう共生のまちづくり条例

まだ素案ですが、これについて市民からも意見を募集していたので、熟読して自分の意見を市役所のユニバーサル推進室へ送りました。

外国人居住者が増えているそうです。
そして今後も、外国人をドンドン受け入れるつもりなのでしょう。
誰もがつながりあう共生のまちづくり条例
理由は、日本人人口が減っているかららしいです。
誰もがつながりあう共生のまちづくり条例

簡単に言うと、日本人が減った来ているから外国人を住まわせる。
つまり結局日本人は減り続け、外国人が増え続ける。
だから共生環境をを行政が整える。
つまり上手に日本人が外国人と混ざり合い、これまでの日本はここ十年二十年したら全く変わってしまうという事を示しています。
共生とはまぁ便利な言葉です。

そうなると、日本文化はアメリカインディアン文化のように、この国の片隅で保存すべきものとして扱われるようになるかもしれません。
まず現時点において、報道されないからテレビや新聞しか見ない人には届いてませんが、日本において外国人犯罪爆増中。
また人の命を奪っても、不起訴釈放になる率の多いこと多い事。
昨年日本のあちこちを実際に行ってみてきましたが、日本人が圧倒的に少ない町が実際に生まれているのです。
怖い事です。

また一方で、性の多様化だのを標榜しつつ、社会から孤立した、不安や悩みを抱える女性への支援もはっきり謳ってる。
なんでそこだけ女性?
男だって社会から孤立した、不安や悩みを抱える人も、私が知ってるだけで30人は居ます。
こういうなんというか辻褄が合わなかったり、よく考えてみると物凄い差別と偏見が散見される条例でした。

いえね。
私、怒って書いているでしょう。
その理由は、昨日の新聞で見たこの判決。
性同一障害
札幌家裁、、、
もうね司法が裁判官が偏ってますね。
これで裁判所が認めたのですから、ちんちんつけて女風呂入って来ても問題ないという事でしょう。
いいのかこれで。
なんなら日本の男どもよ、いっそみんなでうふふ、、、などと考えてしまう。
いけないいけない、、、。
怖い時代が来ております。

こんな風潮をさらに強力に後押しするような共生条例素案。
札幌市は、全国から一般に意見を求めています、但し明日まで。

次の世代が暮らす社会の在り方にも関わってきますので、もしお時間の有る方は、一度条例素案を読みつつ、良い所、改善すべき所、不満や不安な所があれば、パブリックコメントしてみてください。
以下が意見提出フォームです。
(仮称)札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例(素案)へのご意見提出フォーム(2024.11.29まで)

私は読んでいて、字面の奥にある不平等や偏りの強い誘導が見えたので、そこが改善できないなら廃案と書きました。
令和7年第1回定例市議会で可決されれば、令和7年4月1日から施行されるそうです。

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