日高晤郎さんとタリバンpart2

昨日でしたか、アフガニスタンのタリバン幹部が来日という報道。
このタリバン来日を働きかけたのは、笹川平和財団。
政府は関わっていないと表明していますが、来日中は政府高官との会談も組まれているようです。

トランプ大統領になってから、トランプ大統領の改革に反抗する形で逆の勢力がもうなりふり構わぬ形で日本に関わってきています。

例えば、中国からの帰化一世である石平氏が、今年7月の衆議院選挙に立候補表明とか。
元中国人や左翼活動家と組んだデヴィ夫人も、このご時世で犬猫保護を国政に持ち込むためだけに立候補表明。
町によっては日本人より多くなりつつある外国人。
外務大臣の宿舎に4時間も忍び込んだ女と、それを通報もせずに丁寧にお帰り頂いたという岩屋外相。
首相はアホ丸出しの表情で実際にやってることがそうだし。
日本の学生は奨学金返済で苦しんでいる中、インド人学生を一人あたり300万円払って日本の学校に来ていただくという政策。
私たちが納めた税金を、来たばかりの外国人の生活保護費や医療費に回す政府。
例えば、今回の米高騰を招いた外国人組織による投機目的のコメの買い占め。
外国に買われまくっている日本の土地。
その上、タリバン招聘。

こういうのを、軽い娯楽情報ばかり流して日本人をアホにしているマスコミ。
なんかもう全部、変!

じいさんばあさんは、もうどうなってもいい、私を含めて。
でも、子供や孫は地獄ですよこれから。
まったく平和ボケ過ぎる。

タリバン来日報道に触れて、私が思った事でした。
タリバン
※写真はNHKニュースより引用

2016年春に、北海道道立近代美術館にて「平山郁夫 悠久のシルクロード」が開催されました。
平山郁夫 悠久のシルクロード
前にもこの話題には少し触れましたね。
2021年の事でした。
< 晤郎さんとタリバン

ここで書いていますが、晤郎さんがタリバンについて語った音声ガイドを、一字一句しっかり書き取った私のメモが手元に在ります。
それを明日はここで書きますね。
< 平山郁夫展音声ガイドより~日高晤郎案内芸その①

なぜタリバンが危険なのか。
どう日本に影響を及ぼすと予想されるかを。

しかし笹川平和財団。
石破岸田菅の頭すっからかんバトンリレーで、こんなにも短期間に日本文化を破壊しようとは思いませんでした。
日本文化の破壊?
何言ってんの、大袈裟な。とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

しかしここまで、若者の日本語能力がなぜ落ちました?
家族間の愛情がなぜ全体的にこう薄れました?
スマホ中毒者が、なぜこんなに急に増えました?
どうして物価高騰が止まらず、それに沿うように日本人だけ税金が増え続けているのです??

それと並行して、厚遇された外国人が見境も無く受け入れられているのです???

子どもたち孫たちの世代に、私はこのままでは顔向けができない、そんなところまで来ていると思うのです。

ともあれ、テレビや新聞のニュースのほとんどが、そういう危機を感じさせない内容になっています。
もうとっくに、警戒水位を超えていると感じて、とても切ないです。

まずは何より、今度7月に行われる衆議院選挙、これに関心を持ちましょう。
子や孫のためです。
平山郁夫 悠久のシルクロード

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