日高晤郎ショー・みとせの流行り歌1990年 その2
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☆ 日高晤郎ショーの1コーナー「みとせの流行り歌」八回目の記録
時事
で、日本を見ると、村田兆治投手が引退。
まさかり投法って奴。
千代の富士も引退ですから。
あれから23年になるんだね。
なんてったってでかいのが、東西ドイツ統一ですよ。
これは凄かった。
だけど日本もあまり良い年ではなくて、それぞれが合併。
例えば丸瀬布が遠軽と一緒になったり。
日本もあちこちで合併が進み始めた頃じゃないかな。
能登はいらんかいね
う~ん、嫌な話ですけれど、売りに出すんですね、自分の古里を。
で、この人も関わっていましたね、売り買いに。
能登はいらんかいね坂本冬美。(スタジオ笑)
余談ですが同じ23年前、能登はいらんかいねの坂本冬美ですが。
この頃の坂本冬美は正しかったと思いますね。
今は藤あや子と仲がいいってうじゃじゃけていて、ビリーバンバンかなんかの歌をなまじコマーシャルかなんかで歌って売れたために、道を模索し始めてるというか。
今の模索はそれは違うと思うんですね。
遊びで売れたものに乗っかってるようでは駄目で。
やはり腰を据えなきゃ。
それから考えると、生き残っていて書き続けて曲を出し続けるって、どんなに凄い事かって改めて思いますね。
酔歌
アカデミー賞は、ダンス・ウィズ・ウルブスですよ。
ケビン・コスナーの。
そしてその時に黒澤明さんが特別賞を受賞した。
そんな年ではあったけれど、この時黒澤さんはこの世に存命ではなかった。
うまい酒を飲み、一日一回ビフテキを食べ、我が生涯に悔いなしと仰っていたけれど、まだ作品を創りたかったでしょうね。
作った中でこの作品が好きだというのが吉幾三酔歌
※フルコーラス掛ってそのままCMへ
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