チラシ折りDAY
☆参院選2025
トランプ大統領の関税政策に対して「なめられてたまるか」と発言した石破首相。
ここまで馬鹿だったかという場面を毎日のように見せてくれた首相日本史上初だと私は思います。
「なめられてたまるか」より「なぜここまで日本政府は放置したのか(猶予期間があったにも関わらず、なぜ何も対策を打たなかったのか)」という考えを示す事が政治家の責任。
そして「では今後、日本としてどう対策を講じていくのか」という事を具体的に示すのが政治家の仕事でしょうに。
これで国民の生活はますます苦しくなっていくことが決定的となりました。
まったく、こんなバカを選び出した与党は全員同罪。
スーパーサンデーに出演したことによって私が注目していた高市早苗さんも、石破に対して抗議の声を上げないし幻滅。
ついでに言うならスタジオに来た鈴木直道も、ニセコに中国村建設という違法な計画を知りながら見て見ぬふりをして、発覚したら乱開発業者から訴えられるかもしれないので慎重に対応というタマ無しぶり。
あったまにきてるので、今日は用事終わらせて一人で黙々と日本保守党の確認団体用のチラシを折ります。
写真に写っているのは、2000枚の束。
いったいどこまで政治が壊れ果てたのでしょう。
これまで何にもせずに今の社会情勢を招いた古い政治家、古い政党はこういう選挙前になって、いわゆる選挙仕草というやつで急にやってますやりますアピール。
そして当選したら、国会で石破か首相が公言したように「当選したからと言って公約を守るという事にはならない」ですから。
はぁ~~~~~?????
本当に心の底から、石破か首相と、岸田め前首相は無能でしたね、今更ですが、若者たちが生活に苦しむ姿をたくさん見てきて、最近ようやく日高晤郎さんの仰ってた「政治に対して正しく怒りなさい」という言葉が身に沁みております。
でも何よりも、政治に無関心という国民が多すぎたので、バカや駄目な首相が生まれたのですから。
まずは自分の頭で考えて支持政党を選び、しっかり投票に行き、選挙が終わって次の選挙まで、自分が投票した議員(落選した人も)がどういう言動を行ったのかもしっかりチェックする。
こういうのが大事なのです。
当選したからと言って公約を守る必要はない、というバカが生まれますので。
まずは、NHKがやってる政見放送。
全部の党の政見放送を我慢して視聴して、選挙前仕草の美辞麗句に惑わされず、どこの政党が良いのかをシッカリ理性で見極めることが大切かと思います。
さて。
折ります!