私の着物がやってきた
☆日本の文化を知るために
それで昨日blogをアップしたのち、せき呉服店に行ってきました。
かなりドキドキしながらも、関社長から着付けを習ってきました。
着た感想。
手短に言うと、心地よかったです。
仕付け糸。
それを取っていく過程を眺めていました。
長襦袢を着て、帯で止めて。
そしていよいよ私が、袖を通す瞬間が来ました。
書くと大変なので端折りますが、帯を結ぶのが一苦労。
そして何とか完成、人生初の貝の口結び。
どうです?
なんとか形になってるでしょ。
なってますよね、、、💦
帯だけは、関社長の私物をお借りしました。
勉強していくと、その糸の作り方からもう面白くて深い。
そしてせっかく生まれてきたんだもの、長い歴史が生み出し育んだモノを身にまといたいじゃないですか。
てなわけで、まとっちゃった。
面白いもので、私の生まれて初めての着物を大事に大事に持って帰宅したら、遂に新刊が届いてました。
佳い思い出は、なぜか憎いぐらいに鮮やかに重なって行くものですね。
衣類と言葉。
二つの文化が我が家にやって来た日。