NHKの古谷敏郎アナウンサーにお会いできました。

☆古谷アナウンサーと、隣同士になった偶然

昨夜の、なんでやねんでの忘年会。
私の隣には最初、おくさま広場の時からの晤郎さんファンであるRumikoさんが座ってらっしゃった。

ところが、18時あたりからいらしてRumikoさんが席を譲ったのは、あのNHKアナウンサーの古谷敏郎さん、そして奥様。
もう、内心本当に嬉しくて嬉しくて。
なぜか?なぜそんなに嬉しいのか。
それは古谷さんが、日本の伝統芸能にお詳しい方だから。
晤郎ショーに御出演されるようになってから、ずっと尋ねたいことが有ったからなのです。

でもこれまではスタジオやスタジオ前の廊下でお見掛けすることはあっても、古谷さんの周りには人だかり。
素敵なお人柄だからの、その結果です。
だけど今夜は隣の席、会場ビッシリでなかなか移動もできない。またとないチャンスです。
お~っしゃあと周囲の皆さんに便乗して、まずは古谷さんと記念撮影。
(ここにアップするにあたり、解像度滅茶苦茶落として加工してるけどね)

☆古谷アナウンサーにお訊きしたかった3つの質問

とは言っても、やはりここは晤郎さんファンの忘年会。
古谷さんご夫妻も楽しみにいらしてる。
タイミングはかなり迷いましたが、この機を逃しては一生巡って来ないかもしれない邂逅です。
この日は朝ごはん以降これまで何も口にされてないとお聞きして、しばらくはお邪魔しないようにお食事タイム。
その後、周りの皆様との歓談タイム。
そしてブログというのは便利で、ついにチャンスは次の行でやって来た。

すかさず、失礼のないように質問。
1、NHKアナウンサーの皆さんは、滑舌法として「外郎売」をやっておられるのか否か。
2、晤郎さんの「外郎売」の口上を、古谷さんはどのように感じられたか。
3、伝統芸能としての外郎売台詞の解釈は、これまで国内で、どこまで研究されているのか。
もちろん、これら三点を一気に質問したわけではないですよ。
しかし、国営放送のアナウンサーさんから、しかも伝統芸能にお詳しい専門家から、答えていただくだなんて絶対私なんかの一般人にはまず来ない。奇跡の一夜でありました。

質問に対する古谷さんから頂いた回答は、次回のブログで

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