空港大混雑の思い出
緑の命の方には、今日は「おせち料理って、なに?」と言う記事を書いております。
よろしかったら、そちらもど~ぞ、ということで。
本日の手紙ブログ、始めます。
☆羽田空港衝突炎上事故の余波
2週間前の日高晤郎ショー再開は、もう数日お待ちくださいね。
まだあれこれありますので、そちらは私が少し落ち着いてから。
晤郎さんの放送を聴きながらの書き起こしですので、やはりバタバタとやりたくはないので。
という事で今日は、あの2日夕方に起きた羽田空港での航空機衝突炎上事故もありました。
そこで空港は大混乱に陥ったようです。
その2日と翌3日。
羽田空港に向かっていた私の知り合い3組(その3組、互いに面識なし)が居たんです。
☆大混乱に巻き込まれた友人三組
昔、羽田空港近くに住んでいたことがあるんです。
休みの日なんか、水路沿いの公園に座っていると、もうひっきりなしに飛行機の離着陸が見られるんですね。
羽田空港への航空機の出入りはかなり密。
そして今は正月の移動で利用客も激増。
そんな中での事故です。
しばらく空港が混乱するのは目に見えています。
正確には、大混乱という事です。
というのも、その中に私の友人が3組が居たんですね。
1組は、2日に夕方空港に向かっていました。
そこにあの事故です。
やがて空港に着き、出発客が次々にやってきてもう何が何だか分からない状態になったとか。
あとの2組は翌日。
内1組は、前夜の事故を途中まで知らずに羽田まで行き、結局搭乗予定の便が欠航になり、他の便への振り替えもできなかったんだとか。
もう1組はニュースを知っていて陸路を検討したけれど、切符も取れず立ち往生。
私は気楽にラインで新年の挨拶をして、そう返ってきてビックリでした。
その後、無事帰られたんだろうか、、、気になりますがこういう時は連絡しないのもマナーです。
相手のスマホの電池を無駄に消費させることになりますから。
☆私も過去、2度空港の大混乱に巻き込まれ、、、
私もあるんです、羽田空港の混乱。
システム不具合だったかなぁ、、もう原因は忘れましたが、とにかく搭乗予定便が出ない。
というか、来ない。
遅れてるので、まぁ予約してるから大丈夫かとノンビリ構えていたら、結局4時間経って「欠航」という表示。
ちょっとまて~~い!!
あとは、自分で振替便の手続きをしなきゃならない。
けれど情報錯綜。
あっち行ったりこっち行ったり、どこで手続きしたら良いのかの情報が何度か間違ってるんですね。
つまり、係の人も分かってない。
じゃあもう、全部あきらめて一度街に戻ればいいと思うでしょ。
ところが、戻る交通手段全部に長蛇の列。
何をするのも、並ぶ。
トイレだって大変なんです、荷物もあるし。
お間違えなきよう。
このブログは、日高晤郎さんを語るブログです。
ここで、いよいよ日高晤郎さんの影響が出てきます。
はい、そうです、日高晤郎ショー東日本大震災報道です。
ここの9時間、私は祈るように一字一句聴き逃すまいと耳を傾けてました。
そこで得た教訓があるんです。
それは。
「常に最速で行動できる大切さ」これを心掛ける事です。
あの放送を聴いていて、もし自分が何かに巻き込まれたらってよく考えるようになりました。
それで、旅をする場合は、基本的に両手を自由にリュック背負って、です。
これがとても大事なんですね。
☆キャリーケースの罠
結果的に、私は過去2度の空港大混乱をその日のうちに乗り越えることができました。
その理由の一つが、荷物の量です。
旅でも移動でも、多くの方がキャリーケースを使ってらっしゃいます。
もちろん、必要な方もいらっしゃるのでしょうが、多くは刷り込み。
「旅や移動には、キャリーケースが必要だ」という思い込み、だと私は思います。
だから通常は何とかなるでしょうが、非常時の場合、荷物を持って走れるか走れないかは大きな違いを生みますね。
なので旅先で、こんなのや。
こんなのを見ると。
「すんまへんなぁ、また今回もあての勝ちでおます」となぜか急に京都弁になるのである。
旅はいかに荷物を少なく抑えるかが大事。
これがひいては、災害の時にも役に立つ、絶対に役に立つ。
そいう意味で、リュックサックは最強。
さらに、ウエストとバストに留めのベルトがあるのが超最強。
体と一体化します。
こうして行う旅は、有事への訓練にもなるのです。
ということで、私、大・小・簡易・高機能・ゴミ直前というリュックを5種類持ってます。
リュックに慣れておくと、いいですよぉ。