晤郎さんファン忘年会を終えて
☆クリスマスランチ会
昨日11:30~15:30。
晤郎ショースタジオ常連さんと言われていた方との、濃密な二人ランチ会。
本当に楽しかったです。
小樽に現存する日本初の長大コンクリート製堤防を築いた広井勇(ひろいいさみ)について、その語りをされた晤郎さんのエピソードをお話されている時に、「ああ、あのブラックスライドマントラの!」だなんてズッコケ相槌を打ってしまった私。
「ブラックスライドマントラは、イサム・ノグチ!」と訂正され、結構恥ずかしかった。
イサ、しか合ってないし💦
しかし、やはり私の知らなかった晤郎さんの時代や、一面をこうして伺えるのは楽しい事です。
晤郎さんを取り巻いていた状況については、ここに書けないことも多く伺いました。
やっぱり晤郎さんは大きな流れと戦っておられたし、昔気質の素敵な芸人さんだったのだと改めて知らされました。
こうして。
晤郎ショーが終了してもなお、何の損得もなく言葉を交わせる人と人の縁をつないで下すった日高晤郎さんには感謝しかありません。
折が折なら、日高晤郎クリスマスディナーショーの時期。
だから昨日は、クリスマスランチ会と個人的には呼んでおります。
それと。
昨日は韓国で戒厳令が出されて、その後撤回されるという大混乱が起こっていました。
それを朝のニュースでも知りたいと、テレビ各局を見ていましたが、どこも報道せず、ホワホワした話ばかり。
なのでネットから情報を仕入れる事しかできませんでしたが。
これが今の、オールドメディアと呼ばれる新聞・テレビ・ラジオです。
隣国で戒厳令と言うのは、日本にとってもかなり危ない影響が出かねない事態なのに。
やはり晤郎ショーの終わりは、何か別の大きな象徴も表してるねというのも、昨日のクリスマスランチ会で意見が一致した処でもあります。
マスコミが、本来のマスコミとしての機能を果たしていないのです。
これは晤郎さんも晩年軽く仰っていたことですが、ここ最近、顕著にひどい。
とても危険な事です。
アメリカでは強烈なトランプ政権。
そして多分、韓国では近々強烈な反日政権の誕生。
それから日本では、寝坊して会議に30分も遅刻してくる間抜けな首相と、かなり危険な時代になってきたねと人生の大先輩の言葉。
しかし本当に。
晤郎さんを本当に知っている方の言葉は、正鵠を射ますね。
それで訊ねてみたのですが、テレビは見ないし、晤郎ショーが無くなってからはラジオもお聴きにならないそうです。
だから、正確な分析ができるのだと深く納得もした昨日の出来事でありました。