ついに明るみになるか?ケネディ大統領暗殺事件

「トランプ米大統領は23日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に関する大統領令に署名。」

こんなニュースが流れてきました。

それによると、歴代の米大統領が61年間も機密事項にしてきたこの事件の非公開資料。
これの「完全な開示計画」が、今後15日以内に司法長官より提出されることが濃厚となった、とのことです。

トランプ大統領

だいたい、61年間も政府が秘密にしている資料があるというのが、世の中に知られてしまっているというのが変です。
また、知られているのに、それでも公開できないというのも、もっと変。

バイデン政権の時代に、安倍元首相暗殺事件が起き、ドナルド・トランプ候補者の暗殺未遂事件(奇跡的に無事だった)が起きたこと。
私には偶然とは思えません。

何故トランプ大統領がこの情報解禁に署名したか?
それは自らの命を狙った狙撃事件(それとは別に狙撃未遂事件もある)と、盟友安倍晋三氏の暗殺事件に対する何かがあるのかもしれません。

こういう時代がまさか、私が生きているうちに来ようとは。
日高晤郎さんも、ビデオグラフィティで仰っていましたが、ケネディ大統領暗殺事件の裏には、物凄い勢力の暗躍が見え隠れしております。
さて、どこまで開示されるのか、注目ですね。
JFK オリバーストーン

それともう一つ。
ごめんなさい、またこの話題。
でも今、物凄く大きく動いてる話題なので、忘備録として触れておきます。

まずはフジテレビ。
開局は1959年。
1970年代までは、「母と子のフジテレビ」がキャッチフレーズ。
「ママと遊ぼうピンポンパン」や「開けポンキッキー」も、当時の子供達に大人気でした。

ところが1980年代に入ると、企業の方針を大転換。
「楽しくなければテレビじゃない!」というキャッチフレーズの元。
俺たちひょうきん族
とんねるずのみなさんのおかげです
オールナイトフジ
夕やけにゃんにゃん
笑っていいとも
志村けんのだいじょうぶだぁ
そういった、軽チャーと呼ばれる番組を次々政策して行きました。

この軽チャー番組を、強く嫌って公言されていたお一人が、我らが日高晤郎さんです。
当時、私もまったく同意と晤郎ショーでうなづいていたものです。
(※うなづく、は間違いではありません。歴史的仮名遣いを敢えてしております。)
楽しくなければテレビじゃない フジテレビ

これは、じわじわと日本人の国語力が低下して行きはじめた時期と重なります。
娯楽の多様化に伴い、テレビ番組の内容がよりエンターテイメント性を重視するようになりました。
その結果、言語的な豊かさや正確さよりも、視覚的な刺激や短いフレーズでのインパクトに重きを置く傾向が増えて行きました。
まさに、その場の刺激的な楽しみだけを重要視するようになっていったのです。

さて政治に目を向けてみますと、石破さんが昨日、施政方針演説をしました。
その際の目標が「楽しい日本」

え~~と、、。

フジテレビの軽チャー路線の影響をモロに受けた政治家なのでしょう。
日本の政治というか、日本の存在自体がこのままでは、現在のフジテレビになりそうです。
石破化、本当に危険すぎる傾向です。
石破 楽しい日本

ちょっとここのところ、日本が滅びそうな話題が立て続けに起こり過ぎてます。

あ、ちなみにフジテレビ。
政治家や官僚の子供を無作為に積極的に入社させてきたというのが関係者の様々な証言で明らかになってきています。
なので本来ならばとっくに公共電波の使用免許剝奪のはずなのに、政治家や官僚が何とかし立て直そうと必死の御様子。
石破ジュニアもフジテレビ社員だそうで。

見えてきますでしょ。
みんな石破化。
石馬鹿と書き間違えないようにしましょうね。

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