☆「日高晤郎ショー 最後の日」を綴るという事

~前回は、「日高晤郎ショー 最後の日」8時台Part5

☆日高晤郎ショー最後の現場に居た責任

晤郎さん最後の放送の現場に居合わせた責任もあると思う。
いらっしゃれなかったファンも多いと思う。
だからせめて書き残そうと。
このホームページを立ち上げた目的の一つは、それ。
晤郎さんの喪が明けるまでの一年は、静かに過ごした。自分の内側を見ながら生きた。
喪が明けた4月初めからホームページやらブログを始めようと何となく思い始めた。
よし本当にやろうかと本を買ってパソコンに向かって苦労した。
なんとか10月末にホームページが出来ていた。
で、いろいろ書いて段々慣れてきたので、まずは目的の一つ、晤郎さん最後の晤郎ショーの日を書き始めた。

☆当日の録音を何度も聴きなおすというのは、苦行でもある

書き始めたんだが、、、結構きつい。
きつい原因は、こうしてジックリと聴く晤郎ショー最後の放送(私にとって晤郎ショーは2018年3月24日がラストなのです)。
実はですね、何度も泣きながら、キーボード打つ手を止めながら書き進めている。
気持ち的にきつい。

24日の放送録音をいまだに聴けないという晤郎さんファンは、私の周りに多い。
本当に、それ、分かる。

☆文章化は、冷静になれる作業でもあった

聴きながら、一旦まとめて文章化するって、じわじわと晤郎さんのその時のお気持ちに近づく作業でもあるのだ。
あの日の哀しみや空虚感が、寄せては返す波の様に私の足元を掬う。

blogには、通常1日30分は掛けないようにしていたのだが、この最後の日だけは無理。
1つの記事に、倍はかかってる。
ふ~まだ8時台が終わったばかり。

持つかな、自分の気持ち。
持つよな、自分の気持ち。
まだ見ぬ遠い未来の友へ届けるために、晤郎さんに恥ずかしくないように、頑張りすぎないで頑張ろうと思う。

☆さて、9時台に突入

ちなみに9時台。

アイキャッチという最初に出てくる写真を変える。
書きたいことも、写真も、思い出もエピソードも記録も、まだまだ数えられないほどにある。
人生は有限。こりゃあ困ったぞってなとこだ。

さあ、今日はこれまで。
ああ放送聞かずに勝手気ままに書くブログって、なんて身軽なんだ、ここまで14分だ。
誤字脱字、在っても知らぬ存ぜぬ今日は直さぬ。

「日高晤郎ショー 最後の日」9台Part1に続く

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