録音保存完了~NHKでの日高晤郎さん

こちらも、四苦八苦しながら、音を残すことができたみたいです。
、、、みたいです、というのは、まだ確認作業ができておりませんから。

この番組は、この回が最終回。
蔓延する新型コロナの影響もあるみたいですね。

そこで、過去のダイジェスト版でいろんな場面が流されたのですが。
日高晤郎さんがご出演された回は、番組のラストでした。
北の出会い旅
青森のねぶた館で、観客に紛れて展示物を見ている晤郎さん。
晤郎さんがNHKの番組に来ているとは露とも知らない吉幾三さん。
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なんであなたがここにいるの~~??と吉さん。
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ラジオはもう辞めたの、と晤郎さん
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そしてNHKで流れたSTVラジオ第一スタジオ。
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ボカシはかけてありましたが、知ってる人にはある程度特定ができる懐かしきスタジオ内の常連さんたち。
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青森の居酒屋「おいらせ」にて。
酒を酌み交わしながら言葉を交わす晤郎さんと吉さん。
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心に残る人生訓を、サラリと言葉にされる日高晤郎さん。
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日高晤郎さんとNHKをつないだのが、古谷敏郎アナウンサー。
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もう晤郎さんが旅立たれて3年ですねと古谷さん。
それを受けて吉幾三さんは、こういう表情を浮かべてポツンとこう仰いました。
「そうですね、、、あの、、亡くなる前にお会いして、、色々話をさせてもらったけれどもね、、、まあ、、、そうね、、、しょうがないですよ、、、ありがとうございました。」
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この、吉幾三さんの言葉で、番組の本編が終わりでしたから、とてもとても印象深い、そして切なくて温かい「しょうがないですよ」の言葉でした。
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