大荒れ~南区、小学校跡地利用住民説明会

一昨日、旧常盤小学校跡地利用として、インド系インターナショナルスクール設立についての住民説明会が行われました。
インド系インターナショナルスクール住民説明会
すみません。
昨日の記事に「今日行われる」なんて書きましたが、私の大間違い。
既に昨日記事をアップした時点で終わってましたね。
ごめんなさい。

この説明会、かなり気になっておりましたので、行った方の話を伺ったのが昨夜。
この時、私のブログの間違いに気づいたのですが、後の祭り。

さてこの説明会。
大荒れだったようです。
まず住民の理解が全然得られない。
質疑応答もトンチンカン。
最後には、インド人の担当者が体調不良という事で説明会打ち切り。
結局、警察も出動するほどに荒れたそうです。
インド系インターナショナルスクール住民説明会

これ、他人事ではありません。
最終的には650人の生徒を入れる計画だというインド系インターナショナルスクール。
あの芸術の森の目と鼻の先で、現在近場には宅地開発も進められておりますが、過疎化で小学校が統合された場所に宅地造成。
その狙いは、、、日本人向けではないでしょうと私は思います。

昨年でしたか。
札幌市は、多くの反対意見があったにもかかわらず、共生条例を施行しました。
これは、日本人も外国人も関係なく、宗教も価値観もどんなに違っても一緒に暮らせるための政策を進めるための条例。
それでご本人は、外国人誘致を積極的に進めています。
ところが。
これは今回の住民説明会でも明らかなとおり、外国人は日本語が出来なくても日本文化を理解できなくても、家族帯同でどんどん来てください、その分日本人が我慢しますからと言ったような内容。
北海道知事 中国誘致ポスター
だから、自分たちの住む地域にこういう問題が起こって初めて、この根本的な不自然さを抱く共生条例に疑問を感じ、危機感を抱く日本人が多く出てくる。
こういう住民の理解を得られない説明会を途中打ち切りにしても、説明会は終わったのだからと、この11月にも札幌市と業者の間で、旧常盤小学校跡地の売買契約がなされる流れとなっています。

これはもう、穏やかな侵略です。
現に、欧米で移民政策に関する暴動が起こっているのに、日本は周回遅れでわざわざその危険な世界に足を踏み入れようとしている。

だから。
ようやくこういう段階になって。
鈴木直道リコールの大規模なデモが起こるようになったのです。
まぁ地上波テレビなどでは正確には報道されませんが(それも怖い)。

このままで行くと、2027年夏には、そんな怪しい背景を背負ったものが開校となるようです。

無関心は、結局自分の子や孫の人生を破壊して行く。
私はそう思うのです。
常盤小学校跡地

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