日高晤郎ショー公開放送in大空町~27

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~26より続く

よ「ですからこういう演歌を聴くことによって、先ほど牛舎にお邪魔したんですけれど、穏やかな。」
大「そうですね、普通なにも書けてない所ですと、知らない人が入ってきたら驚いて耳をパタパタ、、まぁ、おだつ、というんですが、それが無いですねウチの牛は。」
晤「おだつのは、ウチにとついようこってのが居るんですが。(一同笑)
ちょっと褒めるとおだちやがんの!
あいつも演歌聞かせてやろうかな。」
大「ウチの牧場で育成しましょうか?」
(会場超大爆笑)

晤「大橋さんが牛を育てるのは分かるのよ。
昔から俺たちゃ、大橋と言えばウッシッシ~ですからね(※大橋巨泉)ホントですよ」
よ「晤郎さんね、、」
晤「そこは拾ってくれないのね。」

よ「晤郎さんね、実は仔牛に、晤郎さんと僕の名を付けて頂いてるんです(笑)」
晤「ええっ!」
よ「スタジオに写真届いてますかね?」
晤「あ、今来ました、なになになに?」
よ「これ、あの、ゴローくんとようへいくんという牛なんですけれども。」
(会場爆笑)

晤「社長。」
大「はい。」
晤「勝手な真似やめてもらえます?」
(会場大爆笑)
大「申し訳ないです、ふっふっふっふ」
晤「これ育ったら食べちゃうんでしょ?」
大「はい、買ってください。」
晤「ええ~~っ!
社長、どんな商いの仕方してるんですか。
しかもまたあどけない可愛い顔。」

晤「いやいや、ようへい、これ、ちょっといいなぁ」
よ「そうなんです。これから育ってですね美味しい和牛になって皆様のお口へと楽しませてくれる。」
晤「でもね、俺の牛はね、食べる時きっとトロ~っととろけるような味で、お前のは、噛むね。」
よ「ははははははははは」

※当時、カネダイ大橋牧場のお肉は、札幌では三越やエスタに出ていたそうです。

よ「今の知床極上牛、1kg頂戴しました!」
晤「え、凄いじゃないですか!」
よ「100gお幾らぐらいなんですか?」
大「だいたい1500円~2000円です。」
(会場どよめき)

晤「俺は今はダメだけどねようへいね、50代半ばだったら1回の食事で1kg喰ったよ。」
(会場どよめき)
晤「それ連れてってくれたスポンサーは、それっきり俺を食事に誘わない。」
(会場爆笑)

※今回は、ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶと、用途に応じてカットして発送。
そこで応募宛先の紹介。

晤「これはこおりの方が上手い、こおり、行け!」
こ「じ、、じーおーあーるおーあとまーく、STVどっど、じぇーぴーです。」
晤「思ったほどじゃなかったです。」

※このあと、ようへいさんの謎かけ。
大橋牧場の美味しい牛肉作りとかけて、ねじれ国会と解く。
その心は、ひけつがいっぱいでございましょう。

大「ええ~~、、、なるほど」
晤「どうでした大橋社長、今のは。」
大「まぁ、、、まぁでしょう。」
(会場超大爆笑)
晤「正直すぎませんか?
牛は育つけど、芸人は死ぬわ」
(会場爆笑)

よ「そういうことで、お招きいただいた社長、どうもありがとうございました。」
晤「ありがとうございました。」
大「晤郎さん、ありがとうございました。」

晤「社長、ようへいがこっちへ帰ってくる時の手土産は何かあるんですか?」
大「あ、あの~、カレーとジャーキーで。」
晤「ふ~~~ん、そこはジャーキーかぁ、、、
一応さっき、しゃぶしゃぶのサインは出しといたんですが、、、」
(会場爆笑)
晤「社長どうもありがとうございました!
それでね俺、社長にね今手元にあるもの、せっかく美味しい牛肉を頂いたんで、貼るカイロ2枚有りますんでこれを差し上げます。」

お手を拝借いよぉう、シャン。
晤「はぁいありがとう思ったより音、鳴りませんでした。」(会場の大きさの為)

~CMへ
五木ひろしさんと日高晤郎さん

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